高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

文化的な日

2010年11月04日 03時47分31秒 | ●高島平・地元コラボ企画
ゴミ拾いする日を、今日にして正解でした。


澄み切った青空の下で、ゴミを拾うとココロも晴れ晴れしました。

残念ながらM嬢は風邪が治らず、次回参加することに。

Iさんもこの前、かなり酔っていたので忘れるだろうなぁ~と、思ってたらその通りでした。

こう云うことは、あくまでも善意でやるものですし、決して無理をしての参加は禁物です。

出来るだけ、参加して頂ける方のすそ野を広げ、当日参加可能な人だけで行うのが、継続する鉄則だと思います。

昨夜も某パブで、N嬢が時間が有る時に参加したいと、言ってくれました。

考えてみたら、メンバーはこれで女神ばかり5人です。

美女4人の中に、加齢臭のオヤジが1人。

家では女3人に虐げ?られてますが、出る所へ出ると違うものです・・・


男としての人生の最高の幸せは、常に側に美人がいることだと思います。
(山ノ神も美人の方だと思うのですが、性格が……)

ゴミ拾いして幸せになれるのは、霞を食べて生きてるのに、等しいようなことかもしれません。

何だかこれを、本当の勝ち組と言いたくなりました。

間違ってたらゴメンナサイですが・・・


肝心のゴミ拾いの方ですが、7丁目の市場通りで行いました。

1時間少しで45ℓの袋1枚分です。

無理なく続けるには1時間位が良さそうです。


知り合いの人の家の前では、やはり力が入るものです。

酔って忘れてるIさんのマンションの前も入念にしました。

真っ赤な6段変則の自転車に、例のドイツ製の小型リヤカーを付けて行ったのですが、これがとても重宝したんです。

空き缶用の袋はこちらに積み、手には燃えるゴミ用の袋を持ちました。


とても嬉しいことがありました。

自転車で私の後ろから通り過ぎた、老人(男性)の方が「ご苦労さん」と、小さい声でしたが声を掛けて、通り過ぎて行ったのです。

じんわりと心に沁みた、一言の言葉でした。


天気のいい日は、ゴミ拾いも良いものです・・・


コメント
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