高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

学生街の喫茶店

2010年11月16日 03時43分08秒 | ●地元・地域の“魅力”
やはり、昨日の朝まで飲んだ疲れが、まだ取れてませんでした。


昨夜は午前3時(私には普通の時間です…)に寝て、5時間は熟睡したので、疲れが取れたと思っていたのですが、今日会社に行っても、午後までシャキッと出来なったんです。

さすがに若い時とは違います。

しかし、若い時の自分と比べてめげているかと云うと、決してそうではありません。

確かに体力は落ちてますが、若い時と比べて“感性”は、今の方が断然瑞々しいですし、どんなものに対しても、その中に“味”があるのが、分かるようになったからです。


今日もこんなコトがありました。

午後になって猛烈に睡魔に襲われ、30分程外に出て会社近くの喫茶店で、気分転換をしたのです。

今日まで気付きもしなかった喫茶店です。


あまり歩かない路で発見したのですが、自分の身近な場所で“再発見”がある度に、街が愛おしく感じられ、それでだけで幸せな気持ちになりました。

仕事場がある街の中、人混みの中でも見上げてみれば、いつもと変わらぬ空があり、それが自分を見失わないの羅針盤にも思え、学生街のこの街でも、ココロにゆとりを持てるのかもしれません。


ん?最後は中途半端に、文学的になってしまいました。

やはり、私には似合いません・・・




コメント (2)
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