高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

もう54日がんばろう・・・

2010年11月08日 03時47分44秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
11月なのに忙しさが続き、まだ早いのですが何だか師走のような感覚です。

今日も休日出勤でしたので、今度の日曜が休めたとしたら、13日間休み無しだったことになります・・・


幸いに、仕事でもプライベートでも人に恵まれて、その精神的な支えのお陰で、会社の同僚達に比べれば、落ち込むことがありません。

そして良い音楽にも支えられております。

昨夜は結局、1枚だけCDを聴いてしまいました。

『あしたの想い出』です。

癒され、励まれ、親・我が子・恋人・友の存在に感謝をしたくなる、曲ばかり入ってます。


加藤登紀子、南こうせつ、小椋佳、谷村新司、谷山浩子、財津和夫等の作詞・作曲による秀作。

心洗われるような、由紀さおりと安田祥子のハーモニー。

会社にまた持って行き、聴きながら仕事をしました。


人を愛でるのも大事ですが、音楽や文学も含め芸術を愛でていると、癒される深さが違ってくるように思います。

今日は、同アルバムに入ってる中島みゆき作詞・作曲の、『帰省』という曲に深く癒され、涙してしまいました・・・


二人の歌う『帰省』もいいのですが、その後でYouTubeで探して聴いた、中島みゆき本人の歌う『帰省』は、田舎のある人ならとても共感すると思います。

歌の主旨は、人は都会の生活に疲れても、8月と1月の年に2回の帰省をすると心が洗われ、また人を信じることを思い出し、都会に戻っても半年がんばれると云う、故郷と人間の賛歌の曲です。

今の忙しさは12月末まで続きそうです。

私も8月に北海道に帰ったのでした・・・


この曲を聴いたら、今の忙しさが年末まで続いても、正月までの54日を頑張れそうな気がしてきました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする