この辺の地名も、読みずらい地名が多いです。
真岡(もおか)祖母井(うばがい)なんて、他県の人は、なかなか読めないでしょう。
おそらく、二つとも、もともとは、アイヌ語だったんじゃないでしょうか?
小山(おやま)市の間々田(ままだ)というのは、読めますが、日本語としては、ヘンテコな発音でしょう。
おそらく元は、アイヌ語でしょう。
日光(にっこう)というのも、もともとはアイヌ語だそうで、『熊笹が多い』という意味と聞きました。
真岡(もおか)は、アイヌ語で、『沼の多い』という意味だそうです。
大谷石の(おおや)もアイヌ語臭い。。
そう考えると・・
北関東一体にアイヌが棲んでいたことは、まちがえないでしょう。
おっと、話しが、それました。。
友人と、真岡市の県立公園の温室を見にいってきました。
ほどんど人のいない、閑散ムード。
正面にみえる水色の建物が、温室です。
中に入ってみると、そこは、常夏の楽園でした。
バナナもたわわに実っているとは言い難いが、なっていました。(笑)
ここは、外とは違う別天地。
なんだかここに住み着きたい気分です。(笑)
おお”パパイヤも実っています。
夜の蝶ならぬ、昼の蝶に、後ろ髪をひかれながらも・・・
温室を後にすると・・
そこは、暖房と庇護のない世間。
寒々しい、野外売店に行き、花鉢を二つほど買い、
温室の蝶の思い出を胸に抱きながら、帰ってまいりました。
おしまい。(^^♪