以前買った、幕末写真集より。これは、オランダの幕末写真集の1コマです。いまの、ご婦人のきもの着方とかなり違います。江戸後期の日本人の感覚は、いまの日本人の感覚にないかもしれません。なにしろ、既婚の女性は、眉を剃り落とし、お歯黒をつけるのが、身だしなみであり、美しいとされていた時代です。明治の始め頃まで、その習慣は、残っていたようです。 きょうは、選挙の日とりあえず、選挙にいってきます(笑)。
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間違って、ぼくの名前を書かないでね♪(笑)
着物は、幕末の着物は、だいぶラフに着ていましたよね。
理由は、不明ですが、たぶん流行でしょうか。
カラーなら、半襟が鮮やかに見える気がします~。
帯結びも、きっと変わった結び方だったと思われますが。。。
この頃の流行の後ろ姿も、機会があれば、見てみたいです。
多分、骨格も当時と違ってきているんじゃないでしょうか。
当時の本物の写真があるとすれば、高いでしょうね。
人気がでるかなぁ~~?
歯が無い様に見える点が、ちょっと不気味ですよね。
思いますよね。
いま、かっこよいものが、当時はどういう風に見えたか、不思議ですよね。