幕末のきもの 2007年07月29日 08時56分35秒 | みやまつりが日記 以前買った、幕末写真集より。これは、オランダの幕末写真集の1コマです。いまの、ご婦人のきもの着方とかなり違います。江戸後期の日本人の感覚は、いまの日本人の感覚にないかもしれません。なにしろ、既婚の女性は、眉を剃り落とし、お歯黒をつけるのが、身だしなみであり、美しいとされていた時代です。明治の始め頃まで、その習慣は、残っていたようです。 きょうは、選挙の日とりあえず、選挙にいってきます(笑)。 « オランダ・デルフト柄写し古... | トップ | 佐久間籐太郎(益子焼) »
17 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 66さん、コメントあrがとう。 (宮松里(みやまつり)) 2007-07-29 11:10:00 銭湯の帰りに投票・・それもよさそうですね。間違って、ぼくの名前を書かないでね♪(笑) 返信する 志維求堂さん。おっしゃること、ごもっとも・・・ (宮松里(みやまつり)) 2007-07-30 19:18:00 まづまづ、予想どうりでしたね。着物は、幕末の着物は、だいぶラフに着ていましたよね。理由は、不明ですが、たぶん流行でしょうか。 返信する こんばんわ。 (ちくわ) 2007-07-30 23:40:00 とっても、色っぽい感じの着方ですね(^^)カラーなら、半襟が鮮やかに見える気がします~。帯結びも、きっと変わった結び方だったと思われますが。。。この頃の流行の後ろ姿も、機会があれば、見てみたいです。 返信する はなくみさん。コメントありがとう。そう、残念ながら後姿は、ないみたいです。 (宮松里(みやまつり)) 2007-07-31 06:38:00 この頃の流行の先端は、花柳界だそうですから、ちょっと、興味ありますよね♪ 返信する 私も書画の市に行きますがなかなか幕末の写真は無いみたいですね。 (クルミ) 2007-08-01 12:01:00 まじまじと見ると男の人がちょんまげで刀を指していてとても歴史を感じリアルさがあり同じ日本人には思えません。時代劇のえいきょうですかね。^^ 返信する なるほどね~。こういった姿の人に伊万里は使われていたんですね。 (くらいけ) 2007-08-01 22:15:00 想像してみると・・・おもしろい^^ 返信する 山崎花芸さん。 (宮松里(みやまつり)) 2007-08-02 05:51:00 本当に、どこか日本人には思えない風貌なんですよね。多分、骨格も当時と違ってきているんじゃないでしょうか。当時の本物の写真があるとすれば、高いでしょうね。 返信する ちーこさん。 (宮松里(みやまつり)) 2007-08-02 05:52:00 アメリカで、お歯黒と青眉で着物をきたら・・人気がでるかなぁ~~? 返信する nippnjmsさん。 (宮松里(みやまつり)) 2007-08-02 05:55:00 いまでも歌舞伎は、この習慣を続けているみたですよね。歯が無い様に見える点が、ちょっと不気味ですよね。 返信する くらいけさん。 (宮松里(みやまつり)) 2007-08-02 05:57:00 そうなんですよね。当時とは、美意識がかなり違うんじゃないかと思いますよね。いま、かっこよいものが、当時はどういう風に見えたか、不思議ですよね。 返信する No title (越前屋平太) 2007-08-02 08:30:00 お歯黒って屑鉄を酢に漬け込んで出来た黒いサビ汁に植物の粉を練り込んで作るそうですね。その臭い、味たるや凄まじい物ではなかったかと何かの本で読んだことがあります。現代に残らなくて良かった風習ですね ^^; 返信する 平太さん。 (宮松里(みやまつり)) 2007-08-02 20:40:00 >>現代に残らなくて良かった風習ですね 。そうですね。でも・・おかげで、虫歯になりにくかったそうですよ。殺菌効果もあったらしいですね。平安貴族は、男もやってましたものね(笑)。 返信する マンさん。 (宮松里(みやまつり)) 2007-08-02 20:43:00 ご無事で何より・・ご心配申し上げておりましたよね。あらら・・着物も勝負服・・早漏なおさんといかんばい(笑)。 返信する 男性の着方はさほど変わらない気がしますが、女性の着方が緩い感じですね。胸元とか。 (かさね) 2007-08-04 17:43:00 眉のお手入れに失敗して、片眉の半分そり落としちゃった事あるんですよ。。かなりヤバイ顔になりました(笑) 返信する かさねさん。どうも、当時の流行の先端は、花柳界らしく、その影響のような気がします。 (宮松里(みやまつり)) 2007-08-04 20:55:00 女性は、いまも、昔も、おしゃれは大変そうですね。 返信する No title (kat*z*san*in) 2007-08-06 18:44:00 いつもお出でいただき有難うございます。時代は私も同様に思います。これからも色々な古伊万里を紹介していきたいのでよろしくお願いします。日常使うためのものばかりですので、高級品とはいきませんが。 返信する katuzosanzin さん。 (宮松里(みやまつり)) 2007-08-07 05:55:00 わたしも、高級品はありません。日用品ばかりです。日記楽しみにしております。こちらこそ、宜しくお願いいたします。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
間違って、ぼくの名前を書かないでね♪(笑)
着物は、幕末の着物は、だいぶラフに着ていましたよね。
理由は、不明ですが、たぶん流行でしょうか。
カラーなら、半襟が鮮やかに見える気がします~。
帯結びも、きっと変わった結び方だったと思われますが。。。
この頃の流行の後ろ姿も、機会があれば、見てみたいです。
多分、骨格も当時と違ってきているんじゃないでしょうか。
当時の本物の写真があるとすれば、高いでしょうね。
人気がでるかなぁ~~?
歯が無い様に見える点が、ちょっと不気味ですよね。
思いますよね。
いま、かっこよいものが、当時はどういう風に見えたか、不思議ですよね。