きょう私は、珍しく、庭の草取りをしました。
それとは、別の話なんですが、
お袋が、市の老人保養施設へときどきおしゃべりをしに、いきます。
84歳になるご婦人との会話の内容なんですが・・
そのご婦人は、農家の方で、
腰は「く」の字というより「へ」の字に近いほど、曲がっています。
それでも、あさ4時起きして、畑の草むしりをしてくるそうです。
ときどき野菜を、おすそ分けしてくれます。
その方に・・
お袋が・・
「庭の草むしりが大変だ」と、こぼすと、
「何坪あるの?」と聞かれたと、言います。
「建家こみで、100坪」とお袋が、いうと・・
「(´▽`*)アハハ」
と綺麗な声で、笑われてしまったそうです。(笑)
そんなもんなんですね。
農家の人のご苦労は。。(^_^;)
それでは、若者が出ねばなるまい、ということになり、
僕の出番となったわけです。(笑)
はぁ、疲れた、コワイ。。
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これは、
明時代末期から清朝初期に造られたと思われる壺です。
これは、おそらく、羅漢図ではないでしょうか。
暗めの呉須で、中国人らしく、いくぶん硬めの筆致で、
軽妙に描かれていますよね。
高さ18cmほどの小さめな壺ですが、
中を覗くと、明時代特有のいわゆる同継ぎになています。
壺の上部と下部をべつべつに轆轤をひいて、あとで貼り合わせています。
清朝時代になると、一体化成型になり、大作以外同継ぎは、
なくなると、言われているそうです。
ポチありがとうございます。
植物も好きで、けっこう集めているんです。
僕が草むしりをしないと、父親に抜かれてしまいます。
仕方なくやっているんですよ。。(笑)
この度は、よかったですね。
蛸唐草のチョコをプレゼントされて、ラッキーでした。
おめでとうございます。
昔は、極めてポピュラーな言葉でしたものね。
東北まで、いけます。(笑)
確かに、この時代の景徳鎮窯の土は、きめ細かいんですよね。
ただ、最近の景徳鎮の土は、極めて粗い感じがします。
伊万里の複製物も、軽いつくりなんですが、土が荒いんです。
持ってみて、大きさのわりに、思ったより軽く、
なおかつ畳付きの土が荒く、ザラザラの伊万里は、注意して見る必要
ありそうです。
ポチありがとうございます(*^_^*)
あはは・・
バレていましたか。東京にいらした。。
最近は、「でれすけ」と同じで死語になりつつあります。
「チクラッパ」というのもありますが、
これは、茨城弁と思われます。(笑)
前もいいましたが、佐賀弁のイントネーションはそのまま北関東なので、
お互い標準語をはなすと、まず、お互いわからないと思います。(*^_^*)
なるほど、蕪村風とは、流石に鋭い指摘とおもいました。。
するどい。。
人物が面白いですね。動きがある絵付けです。
顔の丸は仙人なのかなと思いました。
なるほど、仙人という見方もあるでしょうが、
光輪を備えた仙人は、見たことないので、羅漢で問題なさそうです。
Nice !!!
私も1つ持っています・・・
おお、夢想さんも持っておられますか。。
それは、嬉しいです。
と勝手に解釈しております。(笑)
たしかに、中国古陶磁は、悔しいけど、素晴しいですよね。(*^_^*)
共産党が宗教を含む価値観すべてを否定してしまった結果、金だけの世界に変わってしまったのではないかと・・・私は思います・・
共産主義には大きな問題があります・