大きな徳利って、あまり人気がないみたい感じがしますが、どうでしょうか。いま時期、一輪挿しくらいしか役にたたないからでしょうか?わたしは、立体のオブジェのようで、案外好きです(笑)。江戸中期の徳利という事で、購入しましたが、もうすこし、時代は、さがるかも知れません。かなり、不純物が多いような、灰色の肌をもっています。呉須も黒ずんだ藍色をしていました。描かれているのは、春蘭か水仙でしょうが、おそらく春蘭だと思います。 ☆ 春蘭のことを、このあたりでは(ジジババ)なんて言いますが、 みなさんの地方では、なんて呼びますか? 高さ約、25,5cm巾・約13cm
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アメリカに居るときはそんなに思いませんでしたが。。。日本の宝だったのですね。
日本で仕入れて、アメリカで売って、一儲けできそうですね。。(笑)
いまは、壺のように飾るにしても、大きいものはなかなか場所がないからかもしれません。
この徳利、肩の独特の張りが面白いですね!
絵柄も好きです。
そうすると、比較的大きなとっくりで、上澄み酒を呑むのに大きな徳利が、必要だったのかも。。?
たぶん単身さんの牡丹徳利のほうが、肩がやさしいんじゃないでしょうか?
牡丹徳利も素敵ですよね♪
楽しいパリ旅行になると、いいですね♪
丹波の通い徳利なんか、今や500円ですよ!!幕末明治が!!
「それでも売れません。」ちゅうて、昨日も泣いてはりました。
「過去の骨董品の感覚は捨て去らんとイケマせん。」とは2代目さん。価値観の大幅変更を余儀なくされてるようです。
高台もシッカリとしていて良いですね。
簡略化され、首の上方までも生き々と描かれた草花が
素敵です。
私も大きく良い磁器の徳利、一つ位は欲しいのですが、
古美術店で良いな~と思った品(古手の総蛸)の値を聞くと、
車が買える値段だったので・・・・
見せて頂いただけで、お腹いっぱいになりました(TT)~♪