牡丹は昔から、『百花の王』とか『花神』とか、いろいろと言われていますよね。
古伊万里には、定番のように描かれていますが、これはデザインが現代でも通用しそうな図柄だと思います。
古伊万里には、定番のように描かれていますが、これはデザインが現代でも通用しそうな図柄だと思います。
時代を感じさせないデザインなので、最初不安がありましたが、
けして現代の作品ではありません。(笑)
けして現代の作品ではありません。(笑)
母の日も近いですが、これはカーネーションではありません(笑)。
最近は、ネットで江戸後期と思われる作品を、江戸中期と言って出品される人が目だってきましたが、
少々かんがえモノですよね。
ま、外国物を本物ですと言って出品すよりは、100倍くらいは良いと思いますが・・・
少々かんがえモノですよね。
ま、外国物を本物ですと言って出品すよりは、100倍くらいは良いと思いますが・・・
江戸中期後半の、宝暦年間(1751~1763)くらいの作品と思われます。
直径、18㎝×3㎝
何を見て描いたんでしょうね~、本物の牡丹からこの発想はすごいです
詳しく分るのですね
さすがです
文様を研究しているのですね
牡丹はもともと中国のものらしいですがすっかり日本の花!ですね
安心します
気が付きませんでした。(笑)
そういえば、鶏頭にも似ていますよね。(笑)
平太さんも、ご覧になった事が無いそうで、珍しいタイプのようです。
確かに明治に影響を与えているのかも。。。
いまの人たちのウケは、バツグンですが・・
このデザイン当時はあまりヒットしなかったようで、残存数がありません。
その点が、時代霊の影響かもしれません。。。(笑)
どうやって、思いついたのでしょうね。
残存数が少ない処を見ると、当時はあまりうけなかったのかも知れません。
不思議ですよね。
牡丹は、東アジア一体で愛されていますが、台湾では、ダメだそうです。
最初の歳は咲きますが、冬の寒さが足りないので、上手く咲かないと聞きました。。。
描いてる所、出来るはずは無いのですが見てみたかったな~あ。