goo

国立オリンピック記念青少年センター大ホールの入口の灰皿が…

2007年11月28日 | ここで一服・水元正介
◎ 去年(2004年)まであったものが、今年になってなくなっているということは、ままあることだ。例年の今の時期、私の通っている流派の「吟と舞の会」が、国立オリンピック記念青少年センターで開催される。去年に引き続き、今年も小雨の中、はるばる栃木県から出かけたのである。新宿経由で小田急線に乗り換え、各駅停車で2つ目の参宮橋で下車した。改札口を出て左に曲がり、緩やかな坂を降り、さらに左に曲がり踏み切りを渡って、歩道橋を一つクリアして左手にの坂を登れば会場の入口である。

◎ 駅から会場まで、飲料自販機は5つあったが、踏み切りを渡った右手に3つがセットになった自販機は全てコカコーラであり、一つが白、あとの2つは定番の赤だった。さらに100メートルぐらいの場所に、これもまた2つのコカコーラ自販機があった。「あれっ、これって不思議だな」と思っていたら、コカコーラの大きな事業所が隣接していた。なるほど、そういうことかと納得したのである。

◎ それはさておき、会場の正面入口で連年どおり一服しようと、灰皿を探したけれど、撤去されていたのである。「あ~ぁ、ここも規制の対象になってしまったか」とがっかりしたのである。それでも、まだ大ホールの建物外に広いスペースの喫煙コーナーが2つあって、立派な灰皿がたくさん設置されているし、その他にも別の入り口に灰皿が一つ置いてある。詩吟のお稽古を受けているのなら、たばこを止めた方が声は出るように思えるけれど、先生の中にも喫煙者はおられ、立派な吟声を維持されているのだから、「たばこと声の直接的な因果関係は少ない」というような気がする。(2005 10/10)
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

塗りやすいペンキがあって…

2007年11月28日 | たばこの気持ち
◎ 3LDKのわが家も、購入してから丸14年が過ぎようとしている。毎日、室内でたばこを吸ってきたから、壁がヤニ色に染まっている。トイレの壁は湿気などの影響もあり、見るからに「どうにか処置しなくてはいけない」段階になっていた。壁紙を貼りかえるのか、ペンキを使うのかで想い悩んできたが、まずは試験的にトイレで試してみることにした。

◎ 結果が良くなければ、業者にやってもらおうと考えていたが、カミさんはあっという間に、トイレの壁を真新しくしてしまった。本来は、男である私がやるべきことだったけれど、「案外、簡単だった。便利なローラーなどもあって、コツをつかんだから、今度、リビングを一緒に塗ろうね」と言われた。たしかに見事な出来映えで、これなら、リビングだって業者に頼むこともない、と感じたのである。不精者の自分であるが、秋晴れの土日を使って、ペンキに、まみれてみるとするか!(2005 10/11)

※ 約2年越しの2007年8月19日、20日の2日間で、カミさんと力を合わせ、どうにか玄関・廊下・リビングの壁と天井にペンキを塗り終えた。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )