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たばこ自販機の新札対応や、つり銭切れ…

2007年11月14日 | たばこの気持ち
◎ 昨今、何でもかんでも自動式に満ち溢れている。産業的にも「省力化」「合理化」には「自動化」が欠かせず、第一次産業からサービス業に至るまで、「自動化できるところはないか」と日夜探求されている。しかし、自らが動き出すまでには、十分過ぎるほど人の手がかかっており、設定した項目以外のことには対応できない。たとえばお札が新しくなったりすると、旧札および新札の双方を読み込み可能な装置が不可欠になる。

◎ たばこの自販機では、新札への対応が遅れたようで、僕も何度か困ったことがあった。それはさすがに解消されたようだが、今朝、職場近くのたばこ自販機では10円玉の「つり銭切れ」の状態にあり、これまた困ったことになってしまった。あくまでも機械なので、お客さんがどれだけの確率で10円玉や50円玉を使うのか、という統計上の数値から「つり銭」を補充しているに過ぎない。購買機会を逃さないためには、やはり人の目が必要なのである。 自動だからといって、無闇に放っておくな!(2005 05/30)
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