◎ 自然食、ダイエット、禁煙、深酒注意、ジョギング、ウォーキングなど、私たちの周りでは健康の話が毎日のように渦巻いている。でも、肝心のことを忘れてはいないだろうか。それは、「外見」「医者からの指導」「健康診断のデータ」「汗をかく満足感」などにだけ目が向き、案外、自分の身体のことは何も知らないということだ。肉体的な面を知らないことに加え、飢えやノドの乾きなど、神経から発信される自らの命令に対しても鈍感になっていると思う。
◎ 私の友人に、マイルセブンをこよなく愛し、千葉県内で整体院を開業しているTTさんがいる。先日、彼は「自分の身体に触れたり、熱の流れを感じたり、疲労の場所を知ることによって、病気やケガ、ストレスへの正しい対応が出来る」と述べていた。常日頃から、「自分の身体との対話を心がける」ということでは、私も3年ほど前から、ゴルフや詩吟で上手な先輩や先生にご教示を受けてきたので、TTさんの言っていることに深く同感できた。「自己チュウ」や「ナルシスト」ではないけれど、自分の身体ほど不可思議で面白いものはない。(2005 02/10)
◎ 私の友人に、マイルセブンをこよなく愛し、千葉県内で整体院を開業しているTTさんがいる。先日、彼は「自分の身体に触れたり、熱の流れを感じたり、疲労の場所を知ることによって、病気やケガ、ストレスへの正しい対応が出来る」と述べていた。常日頃から、「自分の身体との対話を心がける」ということでは、私も3年ほど前から、ゴルフや詩吟で上手な先輩や先生にご教示を受けてきたので、TTさんの言っていることに深く同感できた。「自己チュウ」や「ナルシスト」ではないけれど、自分の身体ほど不可思議で面白いものはない。(2005 02/10)