たばこの気持ち

4月1日から無職になり、朝ごはんを食べ、テレビで新元号の発表を待とうと思いましたが、いい天気なので大岡川沿いの桜を見ようと、外へ出ました。

桜祭りの屋台が並び、金魚すくい、射的の準備は整って、焼き物、揚げ物屋さんは表情を引き締め、道具類、食材の準備に入っていました。

川沿いの桜はいいものですね。カモメや屋形船、赤い京浜急行が景色と溶け込み、なんだかウキウキしてきました。

でも、無職の1日目とはいえ、昼飲みはやめておこうと思います。時間はたっぷりありそうですからね。

auエキュスペリアのテレビコマーシャルで「SNSはあげすに見るだけ」というのは、需要と供給の関係でいうと、皆んながそうしたら、いつか破綻することになるわけだけれども、そんな雰囲気が一般的なのでしょうね。

また、Facebookに関しては、いつ何時投稿しても相手方にお知らせ音が鳴りませんから、忙しい時などにご迷惑をおかけしません。しかし、グループLINEはそうではなく、私自身も反省すべき点がありました。

先日、そのことを正直に伝えてくれた小中学校の同級生女子がいました。「返信しなきゃ、でも」と感じ、ついつい引いてしまったとのことです。決して自粛しようとは考えてはいませんが、SNSの要注意事項として、肝に命じました。

それと同時に、去年あたりから、複数のグループSNSを作ったり参加したりしていますが、退室する人もいて、以前はそれが気にかかったものですが、「来る者は拒まず去る者は追わず」と受け止め、淡々と続けていくことが大切なように思います。