たばこの気持ち

先月の日曜日、家族で三崎港の食べ歩きをしてみました。

妻子はたばこを吸わないので、私が一服するときは足止めを食らうため、ちょっと不満なようでした。


三崎港には、比較的たばこを吸える環境が整っていました。

グルメ情報や旅のテレビで、有名どころとして取り上げられることの多い三崎港ではありますが、人口減少による空き家も目立ち、「さび色の街」という感じでした。路地のリヤカーと猫の後ろ姿が、どことなく侘しさを醸し出していました。

それにしても選挙地盤とはいえ、やたらと小泉進次郎さんのポスターが目立ちました。というか、それしかない感じでした。

イセザキモールを抜けたあたりに、一六子育地蔵がございます。

シャッターの外から、夜間用のお賽銭入れができる仕掛けには、以前から感心していました。

今夏はまず、歩行者用大型のミスト送風機に「なかなかやるなぁ！」と思いました。暑い日には、少しミストに当たるだけでホッとしますね。

そして先日、ダンボール製のお地蔵さんの顔をくり抜いた撮影用パネルが目に入り、努力のあとは見えるけど「ムムッ、これは子どもだましだろう？」と思いました。