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祖母と友人の命日について〈英訳付〉

2022年12月17日 | O60→70(オーバー70歳)
僕は、このシーズンが来ると、なんとも気が狂いそうになるのです。
喪中ハガキが届くということも関係しているでしょう。
今年は今のところ10枚届いています。まずは、喪中ハガキを送っていただいた友人・知人の皆様に、心からお悔やみ申し上げます。
僕が出す年賀状は、年々減っています。それは当然のことでしょう。
しかし、それ以上に僕の心をかき乱すのは、大好きだった祖母と、欠けがえのない友人の命日が近づいているからです。
12月17日、2人の命日が同じなのです。祖母は福島県東白川郡塙町で、友人は海外で他界しました。
僕は祖母の思い出を書き残す責務がある、と勝手に思っています。タイトルは「おばあちゃんの背中」と決めています。
心に境界を持たず、何でも誰でも受け入れて、49年の人生を走り去った友人のことも、叶うならば書き残したいと願っています。

I'm going crazy when this season comes around.
It may also be related to the fact that mourning postcards arrive.
There are 10 so far this year.
The number of New Year's cards I send out is decreasing year by year. It is a matter of course.
But what disturbs me more than that is the approaching anniversary of the deaths of my beloved grandmother and an indispensable friend.
December 17th, the date of their death is the same. Her grandmother died in Hanawa-machi, Higashishirakawa-gun, Fukushima Prefecture, and her friend passed away in Geneva, Switzerland.
I selfishly feel that I have a duty to write down the memories of her grandmother. The title is decided as "Grandma's Back".
If possible, I would like to write about a friend who had no boundaries in his heart, accepted anything and everyone, and ran through his life of 49 years.



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