たばこの気持ち

乗り換えの関係などで、新幹線のホームに下りたとき、私はホームの喫煙所で一服していました。ホームから階段を下りて、トイレに向かったら、その手前に喫煙所がありました。せっかくなので、入って一服してきました。少し狭い感じはしましたが、入れ替わり立ち替わり、たばこを吸う人たちがやってきました。

芝浦運河でおにぎりを食べようとして、テーブルに座ったら、このきれいな鳥が私の席の前に止まってくれました。これは幸運の鳥に違いないと思いました。
おにぎりのおすそ分け分けをしてあげたら、1つだけ食べて、画像の塔に止まり、鳴き声をあげて、飛び去りました。

ストレイシープという言葉が、夏目漱石の「三四郎」に出てきたと記憶しています。そのシーンが、東大の池であったことから、三四郎池になったんですね。先日、三四郎池から坂を登って、校舎の方に出たら、目の前に喫煙所がありました。迷える子羊のように、一服できる場所を探していたので、三四郎池の木々を眺めながら、たばこを吸いました。

2週間前(2014.4.2)、北区王子・飛鳥山公園に立ち寄ってきました。桜の時期に訪れたのは、初めてです。かなり古びてしまいましたが、灰皿も残っていたので、一服してきました。

旧芝離宮恩賜公園の喫煙所は、やっぱり素晴らしいと、再認識させられました。池にはカモが浮かび、石の上ではカメが甲羅干しをしていました。庭園の奥には、満開の桜が春風に揺れていました。(2014.4.1)

▼ 大宮駅東口に、パチンコ店のマルハンがあります。かわいいスタンド灰皿が、私の目に入りました。LINE cameraのカエルのスタンプをつけて、写真を撮ってきました。

▼ その日は、夕方から新台導入の開店らしく、まだ、お店のシャッターが閉まっていました。私も、そこで1本吸ってきました。

▼ なんだか上野が、ますます大好きになっている私ですが、野駅山下口付近の飲食店では、店外のテーブル席が素敵で、たばこも吸えるようになっています。
▼ 人々の流れを眺めながら、飲む酒はいかにも旨そうです。いつか、誰かと一緒に、あの席で飲みたいものです。できれば、福島の同級生がいいですね。

近所の田園地帯を歩いていると、上空でヒバリが飛び、ピーチクパーチクと鳴いています。ヒバリは単独行動であり、スズメたちが群れをなして、一生懸命にエサを探したり、ついばんだりしているのに比べ、いやにのん気に見えます。働く、という意味では、遊んでばかりいるようにも見えます。飛んでいるだけならまだしも、なぜあんなに目立つような鳴き方をして、いかにも自分がそこにいるということを、皆に知らせようとするのか不思議でなりません。飛び方だって、ツバメやスズメたちのように、決して上手とは言えません。でも、そんなヒバリたちが、住宅地近郊に生き延びていることを、とても嬉しく感じるのです。

3月23日の日曜日、谷中銀座を歩いていたら、ベーゴマの実演販売をしていました。この際、滅多にない機会なので、一緒にやらせてもらおうと思いましたが、あまりの賑わいだったので、遠慮しました。その脇に、珍しいベーゴマの床がありました。よく見ると、左上にステンレス製の灰皿もありました。

栃木県益子町のスーパーで、夕ご飯の食材を買ってきました。「かましん」という地場のチェーンスーパーで、入口には、画像のようなスタンド灰皿がありました。