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バラが咲いた!

2021年04月25日 | 気ままな横浜ライフ
散歩していたら、道端のバラが咲き始めていました。



今週末、山下公園にでも出かけてみよう。港の見える丘公園のバラ園もいいなぁ。




集合住宅の花壇では、アジサイが梅雨を待ちながら、花芽を育てています。サクラソウも満開です。



そして、私が名前を知らない花々も満開です。



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金沢愛子さんの遺稿に学ぶ

2021年04月24日 | O60→70(オーバー70歳)
金沢春友さんの奥様が遺した遺稿(歌集)を手に、季語とか花々をググりながら楽しく読んでいます。




奥様の愛子さんは、短歌や華道に加え、今に伝わる杵屋流の長唄も学んでいたのですね。



本書には、モノクロ写真も掲載されています。



広島原爆孤児であった貞夫さんを養子に迎え、奥様と一緒に撮った写真や初代労働局長・山川菊栄さんとの写真もありました。
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はなわ広報4月号について

2021年04月23日 | O60→70(オーバー70歳)
福島県東白川郡塙町の広報誌が届き、そこに中学校の同級生夫妻が載っていました。



懐かしいなぁ、昔の面影そのままです。



また、塙町の老舗温泉(和泉屋旅館)が紹介されました。嘉永6年(1853年)、水戸藩の学者・藤田東湖が約3週間滞在し、病を癒し当宿へ「温泉両道に涌く湯岐と称す…」という書物(画像)を残しています。
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書きやすいボールペンについて

2021年04月22日 | 気ままな横浜ライフ
先週のテレ朝「ザワつく金曜日」で、パイロットさんのボールペン「タイムライン(5500円)」が紹介された。





私は、子ども➡︎カミさん経由で手に入れ、昨年から使っている。たしかに書きやすく、とても重宝している。
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こんな夫婦になりたい!

2021年04月21日 | O60→70(オーバー70歳)
僕は驚いた。
何気に、福島県東白川郡塙町の元町長だった金沢春友さんの『金沢愛子遺稿集/歌集 山桑の花』(富喜書房、昭和30年6月発行)を手に取り、パラパラとページをめくり「あとがき」を目にして驚いたのである。



あとがきの行替えをして句読点を取れば、それは一編の詩だった。とんでもないほどの愛にあふれた詩篇だった。こんな夫婦になれたらいいなぁ、と思った。



【あとがき】

愛子も予を遺して先立つとは、夢だに思はなかつた事であろう。常に親しんだ人々に話した事や、死後の遺品等から推断してもである。が然し妻の死は現実であり、天に向って叫べども、地に伏して泣きわめくとも、今は過去の悲哀となった。已に(すでに)一ヶ年は過ぎ、其の間の憂鬱と痛恨とには堪えて来たが、今後何年も何年も耐え得るであろうか。書かんもつらし、語るも悲しい。遂に予が心根は癒えざる苦悶に閉されている。
月日の光は変らず、郷土の山河は在りしままだが、妻は巳に亡し、天涯地角に伴なふ影なき寂しい予は、闇行く心地である。風赤き朝、雨白き夕、帰らぬ哀れな妻よ、今何処にぞ、樗(ぶな)の下なる奥津城に、深き眠りに落ちているのであろう。然れども予が眼に写る俤(おもかげ)は、脳裏に浮ぶ其の容姿は、灯火の上に、枕の下に、部屋の片隅に之を見る。嬉しと喜び勇んで起くれば、それは夢であり、襖に写る予の影のみ寂しい。
草の根をしめて墓木の下に永遠に眠られよ。仮令骸は土に埋もれ、朽ち果てても、魂魄は必す予が家に戻られよ。予も亦何時かは一基の墓の主となり、お前の翼に身を伸して飛び行くであろう。人は去れり、水も流れよ、雲も行け而して去って留らずである。
更け行く夜半に孤独を喞(かこ)ち、只一人涙に咽び、在りし日の事共思い出づればそれは広野に捨てられた心地であり春は廻れど人は返らずである。

 人は旅より帰るとき
 親しき妻を門に見む

は永遠に予には出来得ぬ事である。君を送りて道遠く行けども行けども帰らざるお前である。
荒草離々、虫秋に呻いて淋しき妻の霊を慰めてくれるであろう。
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スカンボとコシアブラについて

2021年04月21日 | O60→70(オーバー70歳)
先日、小学校同級生のグループLINEは、コシアブラとスカンボ(イタドリ)の話題で盛り上がりました。



満開のヤマブキもきれいです。



投稿者は、神奈川県相模原市、栃木県那須塩原市、東京都葛飾区、茨城県常陸太田市、神奈川県横浜市でした。




コシアブラの天ぷらは、おふくろがよく作ってくれたし、スカンボは下校途中にかじっていたから、懐かしい味を思い出しました。
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神仏分離と廃仏毀釈、隠れ切支丹について

2021年04月20日 | O60→70(オーバー70歳)
4月15日の帰宅途中、近所のマンションの玄関脇で、福島県花でもあるシャクナゲ(咲いていたのはセイヨウシャクナケ)が満開でした。



その日の朝、大仏次郎さんの『天皇の世紀15』を読み終えましたが、神仏分離に伴う廃仏毀釈の凄まじさを知りました。徳川幕府に庇護されていた寺社の僧侶が、神仏分離によって次々と神官に成り代わっていった事実も、「終戦後の日本に通じるなぁ」と思いました。

破壊されたり、海外に転売されたりした国宝級の文化財がいかに多かったか、その流れをストップ(芸術品としての価値を発見・評価)させたのが、アメリカの美術史家・フェノロサ氏たちであったことも再認識しました。

幕末と明治維新は、王政復古による神社の台頭にくわえ、厳禁とされたキリスト教徒(隠れ切支丹)を勇気づけ、長崎では社会の表舞台に登場してくるのですね。



その時、浦上地区の隠れ切支丹の行動(仏式の葬儀を拒否)や、幕府のドタバタした対応と、奉行もろとも途中で江戸に引き上げてしまう顛末を知りました。『天皇の世紀16』を読み進めていますが、歴史は奥深く、今に続いていることを実感しました。
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大容量USBフラッシュメモリーについて

2021年04月19日 | 東洋大学校友会(非公式)
64GBのUSBフラッシュメモリーを買いに、近所のエディオンさんに出かけて来ました。



それをbrotherの複合機につなぎ、あたふたしながら、どうにか東洋大学支部会報バッナンバー(昭和52年から去年まで、欠番有り)をスキャンすることができました。



ブラザーさんの複合機、各種設定を含め、スキャナー機能をやっと理解できました。面倒がらずにやってみれば、すごく便利なのですね。
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東洋大学校友会神奈川県支部の理事会!

2021年04月18日 | 東洋大学校友会(非公式)
▼昨日は、新型コロナウィルス感染防止対策を万全にして、東洋大学校友会2021年度第1回理事会(兼第1回代議員会)が、神奈川県民センター で開催され、代議員/理事等15名が出席しました。



▼次の議題について、質疑応答の上、確認・共有化しました。
①桜井支部長挨拶
②2020年度決算報告と 2021年度予算案
③2020年度支部会報(48号)
④2021年度総会と行事予定
⑤2021年度役員体制



▼理事会の後、第2回支部会報発行に向けた打ち合わせを行い、神奈川県のまんえん防止初日ということもあり散会しました。
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家飲みと揚げ物について

2021年04月18日 | 気ままな横浜ライフ
手作りのカブの浅漬け(ニンジン、塩昆布入り)と、LAWSON100の焼き芋(半分)をつまみに、黒霧島の緑茶割り1杯を飲んだ。




うまかったなぁ〜!
炊事当番のメニューに、天ぷらが加わったし、たまご、小麦粉と水の割合は試行錯誤の上、どうにか会得できた。次は、鳥の唐揚げやフライに挑戦し、揚げ物バージョンを増やしていこうと思う。
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