秩父鉄道 ＳＬの旅 06 通過駅のホームで

　この駅は、各駅停車を追い抜くための線路があるようだ。当然、この駅には止まらない。安全に速やかに通過することができる。ホームにいる人たちは、小さな踏切の開くのを待っているのかと思ったが、汽車を待っていたようだ。今度この駅のホームで、汽車を撮る方に回りたい。間に柱がないのだ。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM 。ISO-400 47mm F7.1 1/320 補正なし

秩父鉄道 ＳＬの旅 05 車窓から

　この写真を含めて５枚、車窓から撮った写真を出してみる。何をテーマにしているかは、考えてみて欲しい。
　畑の道を歩いていた人たちがこちら（汽車）をみて、手を振っている。乗っている人も手を振っている。乗っている人も、見ている人も歳を忘れて子供のようだ。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM 。ISO-400 48mm F6.3 1/250 補正なし

秩父鉄道 ＳＬの旅 04 客車の中

　少しきれいすぎるが、懐かしい。昭和30年代を思い出す。これからしばらく、蒸気機関車本体から離れて、旅で見たことを書くつもりだ。機関車本体にしか興味が無くても、しばし、我慢されたい。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM 。ISO-400 38mm F4.5 1/100 補正なし

秩父鉄道 ＳＬの旅 03 運転席、室？

　自画自賛になってしまうが、ここまできれいな運転席の写真（実物も、写真も）を見たことがない。そこで、できるだけ大きく（１MBを超さないように）してみた。これ以上縮小すると、砲金（コックに付いている黄金色の金属だと思うが、大きなやつはただの真鍮かも知れない）の質感が伝わらなくなるからだ。実寸のものをアルバムに載せておくつもりだ。写真全体よりも部分にこだわってしまうことの方が多い。まだ未熟だ。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM 。ISO-400 28mm F3.5 1/50 補正なし

秩父鉄道 ＳＬの旅 02 懐かしい後ろ姿

　色までこうだとは言えないが、懐かしい後ろ姿だ。出発までの時間があるので、多くの人が降りてきて写真を撮り始めた。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM 。ISO-400 53mm F5.6 1/200 補正なし

秩父鉄道 ＳＬの旅 01 汽車がやってきた

　この位置で写真を撮りながら汽車を迎えるのは、二度目と言うことになる。前回の写真に既に紹介している。（9/20～9/22）実は06年9/02の他に、この旅に出る前日も、車でこの駅の近くまで来ているのだ。本当に馬鹿ですね。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM 。ISO-400 28mm F5.6 1/160 補正なし