入り口から入ってすぐの広場に、稲が展示してありました。稲の花というわけではなさそうです。12品種の稲。写っているのは、「タイの稲」と「インドネシアの稲」と看板に書いてある。(写真でみられます。3つ目は次の写真で)後で看板をアップしますので、詳しくはそれを読んで下さい。栽培されている米を大別(生産量ではありません)すると、アフリカの米とアジアの米になるそうです。そのアジアの稲は、ジャポニカ米、インディカ米、ジャバニカ米となるそうです。(http://www.zojirushi.co.jp/usual/ricedict/01.html お米つぶ辞典:参照)その3種類と古代米がありました。
看板がはっきり見えると思います。ピントを看板に合わせましたから。補正をまちがえたようです。ここは、全体を明るくして背景を白飛びさせても、稲をみられる明るさにするべきでした。だから+3ぐらいにすれば良かった。米の写真全て、カーブによる補正をしてさらに明るめにして見やすくしています。実は僕の写真は、美しくとか、表現がとか言うより、見やすさを基本にしています。職業柄、小中学生の総合の学習に利用できるような写真DBを立ち上げたいと考えていました。それのお手軽版としてのブログを練習しているのです。面倒くさがりですので、このまま移行してしまうかも知れません。説明のための写真で、説明のための文章が本来の目的です。もし、これを見ている小中学生の方が、お米の品種別にできるだけ大きいものを希望されるのであれば、写りは別として、用意があります。コメントに希望を書き込んでもらえれば、アップしたいと思います。コメントの書き込み方が判らない人は、薄い水色で囲われた四角の右下。「コメント(0)」の()の中の数字をクリックして下さい。書き方が判ると思います。
撮影情報:キャノン5DにCarl Zeiss Makro Planar 50mm F2 ZF マウント、ISO-100 1/640 補正-0.3 F4 ぐらい