・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東西師弟喬演・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずは、終演後すぐに、落語の仲間に送ったメールを転載します。
今、「東西師弟の喬演」の落語会、終りました。
興奮さめやらずです。落語での、初めての経験。
感動がすべてです。
最後に、客席から「大あたり」の声がかかりましたが、
先週から、当たりまくって、今週は何が当るのか
期待していましたが、まさか、落語そのものとは。
今日は、柳家さん喬さんの落語、
普段接している上方落語とは、別物です。
この三年間でのベスト1です。
この感動は、もう恥ずかしくて稚拙なブロブには書けませんな。
30分経っても、今だ感動しています。
まあ、興奮の一言ですな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
書けないと言いながら、感動の余韻をあと少しプラス。
今日は、東西の噺家の対決。
結果から言うと、東のコールド勝ち、上方ファンとすれば完敗でおます
凄い、感動。落語と一言でくくっているが、上方落語と江戸落語。
ベースボールと野球ぐらいの大きな違いがある。
どちらが良いというものではないが、ものが違う、質が違う。
まるっきり違うものを落語と呼んでいる。
人間の性(さが)、人の情を描いているのは同じだが、
アプローチのしかたはまるで違う。
さん喬師匠の「柳田格之進」一時間の熱演。
感動、心が揺り動かされ、思わず涙ぐむ。
笑いと泣きは、背中合わせ。
帰って来て、嫁さんに噺の筋を説明していると、
又感動で涙ぐんでくる。
ああ、落語の奥の深さをあらためて知らされた。
本日のさん喬師匠の「柳田格之進」でございました。
こんな落語会に出会えたこと幸せ。
寝る前にもういちど、ベットまで、感動をもっていけそう。
蒲団に入るのが、今から楽しみです。
今日は、他の人の感想を書くのも、憚れますので、省略致します。
第六回・東西師弟・笑いの喬演
2009年3月28日(土)午後5:00開演
ワッハ上方ホール
一、内海英華・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「女道楽」
二、柳家喬太郎・・・・・・・・・・・・・・・・・「粗忽長屋」
三、笑福亭松喬・・・・・・・・・・・・・・・・・「崇徳院」
仲入り
四、笑福亭三喬・・・・・・・・・・・・・・・・・「べかこ」
五、柳家さん喬・・・・・・・・・・・・・・・・・「柳田格之進」
09-22-94
まずは、終演後すぐに、落語の仲間に送ったメールを転載します。
今、「東西師弟の喬演」の落語会、終りました。
興奮さめやらずです。落語での、初めての経験。
感動がすべてです。
最後に、客席から「大あたり」の声がかかりましたが、
先週から、当たりまくって、今週は何が当るのか
期待していましたが、まさか、落語そのものとは。
今日は、柳家さん喬さんの落語、
普段接している上方落語とは、別物です。
この三年間でのベスト1です。
この感動は、もう恥ずかしくて稚拙なブロブには書けませんな。
30分経っても、今だ感動しています。
まあ、興奮の一言ですな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
書けないと言いながら、感動の余韻をあと少しプラス。
今日は、東西の噺家の対決。
結果から言うと、東のコールド勝ち、上方ファンとすれば完敗でおます
凄い、感動。落語と一言でくくっているが、上方落語と江戸落語。
ベースボールと野球ぐらいの大きな違いがある。
どちらが良いというものではないが、ものが違う、質が違う。
まるっきり違うものを落語と呼んでいる。
人間の性(さが)、人の情を描いているのは同じだが、
アプローチのしかたはまるで違う。
さん喬師匠の「柳田格之進」一時間の熱演。
感動、心が揺り動かされ、思わず涙ぐむ。
笑いと泣きは、背中合わせ。
帰って来て、嫁さんに噺の筋を説明していると、
又感動で涙ぐんでくる。
ああ、落語の奥の深さをあらためて知らされた。
本日のさん喬師匠の「柳田格之進」でございました。
こんな落語会に出会えたこと幸せ。
寝る前にもういちど、ベットまで、感動をもっていけそう。
蒲団に入るのが、今から楽しみです。
今日は、他の人の感想を書くのも、憚れますので、省略致します。
第六回・東西師弟・笑いの喬演
2009年3月28日(土)午後5:00開演
ワッハ上方ホール
一、内海英華・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「女道楽」
二、柳家喬太郎・・・・・・・・・・・・・・・・・「粗忽長屋」
三、笑福亭松喬・・・・・・・・・・・・・・・・・「崇徳院」
仲入り
四、笑福亭三喬・・・・・・・・・・・・・・・・・「べかこ」
五、柳家さん喬・・・・・・・・・・・・・・・・・「柳田格之進」
09-22-94