
‘恵文社一乗寺店’
本好きには、聖地とも言うべき“恵文社一乗寺店”へ、初めてお伺いする。
凄い、ジャンルを越えての想像以上のセレクトぶり。
どこに立っても、手に取りたくなる本がいっぱい。
このワクワク感は、どこから湧いてくるのか、
やはり、スタッフの本に対する多大なる愛情に、
本自身が控えめながら凛として自己主張している。
小売りに携わる者とすれば、大いに刺激をうける。
“セレクトショップ”の原点、ここにありでおます。
嫁さんが一緒だったので、30分程しか居ませんでしたが、
一人なら二時間はお世話になったでしょうな。
(買いすぎなかって、良かったかも)
買った本は、他では手にすること無い、
本と雑誌の間のような本が二冊。
“マンガでわかる「日本絵画」の見かた”(誠文堂新光社)
“堺を歩けば”(株式会社104B(イチヨンマルビー))
ですが、普段の本屋では到底出会うこともないのが、
今、こうして手元に、不思議な仲人役ですな、“恵文社一乗寺店”さん。
また、此処にだけで、京都に出向く価値ありでおます。
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