ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製うどん・330~2021.06.03

2021-06-03 14:33:30 | うどん・蕎麦・そうめん


ごまめ自家製うどん・330~2021.06.03

“豆乳胡麻うどん”
アレンジうどんを、豆乳があったので胡麻味噌味の豆乳うどんを・・・。白菜としめじと焼豚をあっさりと炒めそこに中華スープを入れてゆっくり煮込んで味噌とめんつゆで味を調える、さらに残っている九条ねぎとトマトを入れてスープと同量の豆乳を入れてひと煮え、ごま油を垂らして茹であがったうどんにかけて胡麻をかけて完成。スープに関してはほぼ完ぺき、だがうどんにはその美味しいスープが絡まず、スープを飲みながらではないと美味しくない。やはりこのスープには玉子たっぷりの中華麺あたりが合うのか?お出汁(スープ)と麺との相性ってやはりありますね。

 

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女たち三百人裏切りの書~古川日出男

2021-06-03 08:08:08 | 本の少し
 ☆☆

読破するのに半月かかった本。我の古典に対する無知があからさまに、この本がどれだけ元の「宇治十帖」に沿うているのか沿うていないのか、それさえもわからず、難解な古典の世界で彷徨う。川の神と海の神、女神と男神、東国と奥州に西国、どんどん舞台を変え、武士に海賊、孤島の異族たちの次々の登場に振り回され、その展開のスピードにまるっきりついてゆけず。理解が伴なわない読書がこれほど辛いとは、嫌だった高校時代の古典の授業が思い出されましたな。
 
 
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