ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製そば・347~2021.06.24

2021-06-24 13:13:13 | うどん・蕎麦・そうめん


ごまめ自家製そば・347~2021.06.24

“きざみそば”
昨日、浪切ホールへ落語のチケット三枚取りに行ったついでに、“きらく”さんの生麺を買う。嫁さんにどちらが良いかと尋ねると、そばとのこと、そばは乾麺でも茹でたてならぶっかけなど冷たいそばで食べれますが、すでに茹でてあるそばならと仕方なく温かいおそば、それも具がないのでうす揚げのきざみ、青ねぎたっぷりでいただきましたが、湯通し短めにしたのですが、うどんのきらくさん、思っている以上に柔なそばでおました・・残念。

 


②、きらくさんのうどん、そば

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文学はおいしい~小山鉄郎

2021-06-24 07:07:07 | 本の少し

 

☆☆☆☆☆

一粒で二度美味し、いや三度美味しい本でおます。
日ごろ馴染みのある百種類の食べもの、飲み物を取り上げいるが、単に食べ物の紹介だけではなく、その食材が出てくる文学作品の紹介、それ以上に興味が湧いたのはそれらの食べものの食文化史の紹介である。明治5年(1872)に政府は千二百年間の肉食の禁をとき、天皇が肉食をする。肉食は日本人の体位を向上させる富国強兵策だったと。今、ステーキや焼き肉とか当たり前に食べてますが、まだ食べ始めて150年しか経ってないんですよ。

実はこの本、図書館で借りた本なんですが、久方ぶりに手元に置いときたくなって早速購入しようと決めたぐらいの本でおます。

 

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