ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

第5回・笑泉「わくわく寄席」~2024.11.24

2024-11-24 16:16:16 | 笑泉会&わくわく寄席&ごまめの落語
第5回・笑泉「わくわく寄席」~2024.11.24

今日は皆さん、得意ネタのオンパレード、充実した落語会になりそうです。
各人の個性発揮、爆笑の落語会になりました。

第5回・笑泉「わくわく寄席」
2024年11月24日(日)午後2:00開演
和泉シティプラザ・三階・和室

一、散歩亭ごまめ・・・・「ハンカチ」
二、入船屋さくの丈・・・「スクリーンにない試写会・冒険者たち」
三、和泉家ジャスコ・・・「ちりとてちん」
四、善哉亭あずき・・・・「悋気の独楽」
中入り
五、人支亭白木・・・・・「買い物ブギ」
六、喰亭平目・・・・・・「初天神」
七、泉北亭ライナー・・・「阿弥陀池」

次回の第6回「わくわく寄席」は、来年、1月19日(日)午後2:00開演です。皆さんのご来場心よりお待ちしております。

②、散歩亭ごまめ
➂、入船屋さくの丈
④、和泉家ジャスコ
⑤、善哉亭あずき
⑥、人支亭白木
⑦、喰亭平目
⑧、泉北亭ライナー
⑨、ネタ帖
➉、第五回わくわく寄席
⑪、打上げ・反省会

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若山牧水の百首

2024-11-24 08:08:08 | 本の少し
 ☆☆☆

酔いどれで彷徨う旅の歌人、若山牧水。なんともとらえどころのない歌が並ぶ。
ただし牧水は西行を慕い、また西行の系譜の歌人と言われてるらしい。
大きく異なるのは、西行が出家した一人身であったのに対し、牧水には妻と四人の子どもがいたことである。いかに俗っぽいのか、ある面どこにでも居るだらしのないのん兵衛に映る。

でも、そのだらしなさを、わが身で感じ、わが身で歌に詠む。
そこに歌人としての自らを貫く純粋さがある・・・。


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