ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製素麺・1327~2025.01.18

2025-01-18 18:18:18 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製素麺・1327~2025.01.18

“にゅうめん”

落語仲間の新年会から帰って来て、小腹が空いていたので“にゅうめん”を。親子丼用の具材があったので、それで作ると鶏の脂も沁みてきて淡い中にもこってり感があり、旨い。ほっこりした一杯でおます。
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第242回・和泉ワンコイン寄席~2025.01.18

2025-01-18 16:16:16 | 和泉ワンコイン&笑福亭伯枝
第242回・和泉ワンコイン寄席

一、笑福亭伯枝・・講談「三方ヶ原軍記」

今日は、まずトップで伯枝師匠が登場。そして講談をご披露。講談師が最初に覚える「三方ヶ原軍記」に挑戦。あんなに苦戦されている師匠を見るのは初めて、なんでも慣れぬものは手ごわいです。でも、その講談にチャレンジとは、あっぱれ、落語講座の生徒には良いお手本でおます。

二、桂白鹿・・・・「千早ふる」

文鹿師匠が廃業されて大変な白鹿さん。年季開ければもともと個人営業の落語家さん。まあ、あの師匠のバイタリティを目のあたりにしておられた白鹿さん。大変とは思いますが、応援させていただきまっせ。

三、笑福亭円笑・・「付き馬」

福團治さんと並んで、上方落語の長老、円笑さん。ゆな(湯女)の名前でのマクラ。こんな話している時の円笑さん、いかにも楽しそう。そうなんです、落語家さんは高座に上がれば楽しいのが一番。その楽しさってお客さんにも伝わってきますもんね・・。
「付け馬」江戸っぽい噺、まだまだ小粋な噺いろいろ聞きたいですな。

第242回・和泉ワンコイン寄席
2025年1月18日(土)午後2:30開演
和泉シティプラザ・3階

一、笑福亭伯枝・・講談「三方ヶ原軍記」
二、桂白鹿・・・・「千早ふる」
三、笑福亭円笑・・「付き馬」





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「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・46」~2025.01.18

2025-01-18 10:10:10 | 和泉ワンコイン&笑福亭伯枝

「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・46」~2025.01.18

皆さん仕上がりが早くて、私がいちばん遅れているようであせります。

夕方には、落語講座の伯枝師匠を囲んでの新年会。
皆さん、喋る、喋る、わちゃわちゃと愉しい飲み会でおました。

一、善哉亭あずき・・・「天狗裁き」
一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」
一、人支亭白木・・・・「死ぬなら今」
一、堺家きなこ・・・・「替り目」
一、喰亭平目・・・・・「禁酒関所」


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人間通の名言 唸る、励まされる、涙する~近藤勝重

2025-01-18 08:08:08 | 本の少し
 ☆☆☆☆


☆☆☆

健康川柳でお馴染みの近藤勝重さんの本。

先人の言葉が描き出す、人間とは? いかに生きるべきか、人生とは?
多くの金言に溢れています。  多少頭にとどめて置きたいのを・・。

・「ゆるゆるのゴムでずるずる生きる老い」藤田志津子
・「知る者は言わず 言う者は知らず」老子
・「短きことばに 多くの知恵蔵す」ソフォクレス
・「簡単すぎる人生に 生きる価値などない」ソクラテス
・「どうでもよいことは流行に従い 重大なことは道徳に従い」小津安二郎
・「生きるために・・・俳優になって,あっという間に40年、時がたちました」高倉健
・「いつしかついて来た犬と浜辺に居る」尾崎放哉
・「孤独は山になく 街にある 一人の人間にあるのではなく 大勢の人間の「間」にあるのである」三木清
・「愛するということにかけては女性こそ専門家で 男性は永遠の素人である」三島由紀夫

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