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経営難に合った北海道砂川市の「いわた書店」が始めた「一万円選書」。読者の心の琴線に触れる選書術で、単なるベストセラーではなくあなたに寄り添う一冊をと薦めてくれる。それは「Needsを探すのではなく、Wantsを創造する」作業、本を通して眠っている「心のケア」さへもしてくれる。
北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語。
岩田さんが薦める本で、ごまめが既に読んでいた本。
・「パリのすてきなおじさん」金井真紀
・「歌集・滑走路」萩原一郎
・「ファイティング寿限無」立川談四楼
・「神さまたちの遊ぶ庭」宮下奈都
・「すき好きノート」谷川俊太郎
・「大家さんと僕」矢部太郎
・「キャベツ炒めに棒ぐ」井上荒野
・「昨夜のカレー、明日のパン」木皿泉・鹿年季子
・「悲しみの秘儀」若松英輔
あと気になる本が17冊もありましたのでひかえさして頂きました。
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