ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

絵本を抱えて 部屋のすみへ・江國香織

2021-04-05 05:05:05 | 本の少し
☆☆☆

読みたい絵本が沢山あります。このような書評のような本は必ず気になった本をメモしておき、その後の購入の際の参考にしています。そうして、一冊でも良い本と出会えれば、大阪人らしくせこく元を取ったと喜んでいます。
絵本での、選んだ基準は本の説明より、絵本の写真を見た時の絵柄、全体の最初の印象が決めてですな。

ということで、今後の参考にしたい本は、
「シェイカー通りの人びと」アリス&マーティン・ブロベンセン=作、(ほるぶ出版)
「ふたりはともだち」「ふたりはいっしょ」「ふたりはいつも」「ふたりはきょうも」アーノルド・ローベル=作、(文化出版局)
「サリーのこけももつみ」ロバート・マックロスキー=作、(岩波書店)
「レナレナ」ハリエット・ヴァン・レーク―=作、(リブロポート)
「ファミリー・ポートレート」田中弘子=文、田中靖夫=絵、(集英社)
「おこちゃん」山本容子=作、(小学館)
「せんろはつづくよ」マーガレット・ワイズ・ブラウン=文、ジャン・シャロ―=絵、(岩波書店)
 
それと、江國香織さんと五味太郎さんの対談、そして山本容子さんとの対談は、どなたも絵本作家らしい愛情に満ちた率直なご言葉で語られている。
ここだけでも、価値ありでおます。
 
 
 

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