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改めて、私の本好きに後押ししてくれたのは「話の特集」であり、それに携わった和田誠だったとわかった。
作家で画家で映画監督で、そして翻訳家、イラストレーター、まさにダ・ビンチみたいなひと、そしてすべてが温かいユーモアで包まれている。
本の中に工藤直子さんの「ごまめ」の歌が出てくるのですが、嬉しながらもここの「ごまめ」は小魚のごまめらしいですが、それでもニンマリ。
しばらく、ひと月に一冊で、和田誠さんの本を読み返すことに、手元にある本本棚から大事な本は一部抜き出したんですが、確か表紙は破れバラバラになった「話の特集」が一冊、とってあったと思うのですが、探してみたが見当たらず、この前は本棚の移動の時一部本を入れ直したのでどこかに・・・探してみます。
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