![]() | 鈴木敏文語録―まず「仮説」と「検証」 (ノン・ブック・愛蔵版) |
クリエーター情報なし | |
祥伝社 |
☆☆☆
3月から始まる新年度に、何か仕事のヒントになることはないかと
会社の書籍棚から引っぱり出して、読みだしたのが、
セブンイレブンの生みの親といわれている、鈴木敏文さんの本。
1章・売り手市場から買い手市場へ
2章・「価格」で売るな、「価値」で売れ
5章・不況は企業を磨く
6章・小売業は考える産業だ
売れない時代に市場を沸す「価値創造」への挑戦を・・・と、
裕福な社会とは、価値や価格が多彩になっていくことだし、
時代の変化に対応できるマネジメント力を養え、と。
読んでいて、なるほどと納得することばかりであるが、
何が凄いかというと、この本の初版が平成6年、
なんと今から21年前に書かれたということ・・・・・。
時代背景が同じ時なのか、真理は一つなのか。
腹に入る事柄ばかり・・・・。
この格差、変革の時代に
「経営」で一番大事なことは「自己革新」と「徹底」であると、
当たり前のことを、当たり前に実践するのみ、
まさに、今年一年、乗りきれるやる気と勇気を与えてくれる本でおます。
にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
![にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ](http://book.blogmura.com/bookdairy/img/bookdairy88_31_femgreen.gif)
![にほんブログ村 演劇ブログ 落語へ](http://show.blogmura.com/rakugo/img/rakugo88_31.gif)
![読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ 読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ](http://www.dokusho-log.com/image/banner_120x60.png)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます