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あのころって、去年このこと。コロナが始まった2020年1月5日から12月3日までの綿矢りささんの日記。そうなんです、まだコロナって何、世の中がそれで足踏みしながら止まってしまうなんて、そしてそれから二年も続いてまだ収束してないなんて・・・。
怖さも、厄介さも、今ほど実感してなかったけれど、三密、ソシアルディスタンス、手洗い、アルコール消毒、体温測定、そしてマスク着用が日常化されて、慣れされてしまった生活に改めて思い知る。
毎日の感染者数や重症者数の増減に一喜一憂し、その後の変異株やワクチン接種へ報道も移っていき、当初接触による感染が一番だと消毒しまくったのは何だったんだろう。緊急事態宣言が出ているときの生活は窮屈だが、その成果も何となく減少しているといった程度で、数字に基づいた検証結果は聞いたことがない。
怖さも、厄介さも、今ほど実感してなかったけれど、三密、ソシアルディスタンス、手洗い、アルコール消毒、体温測定、そしてマスク着用が日常化されて、慣れされてしまった生活に改めて思い知る。
毎日の感染者数や重症者数の増減に一喜一憂し、その後の変異株やワクチン接種へ報道も移っていき、当初接触による感染が一番だと消毒しまくったのは何だったんだろう。緊急事態宣言が出ているときの生活は窮屈だが、その成果も何となく減少しているといった程度で、数字に基づいた検証結果は聞いたことがない。
日本が感染者が少なくなったのは、マスク着用に抵抗感がない国民性の結果だと、でも世界に比べて良かった良かったと喜んでる場合ではなく、世界的に収束しないといつまでたっても、私だけと鎖国状態を続けなければならいとは辛い。
でも、新型ウィルスの流行は来年を迎えて三年目に入ろうとしている。さらに長期戦の辛さを覚悟して、今まで全力で走り通してきた生活をさらにのんびりと構えるひとときが来たと、自分の新たな生活テンポを見つける時では
でも、新型ウィルスの流行は来年を迎えて三年目に入ろうとしている。さらに長期戦の辛さを覚悟して、今まで全力で走り通してきた生活をさらにのんびりと構えるひとときが来たと、自分の新たな生活テンポを見つける時では
ないでしょうか。
もうコロナ前には戻りません、コロナ後の新たなる生活をつくらなければ。
もうコロナ前には戻りません、コロナ後の新たなる生活をつくらなければ。
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