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歳は離れているが、同じ年の文藝賞でデビューしたので同期と呼び合う、白岩玄さんと山崎ナオコーラさんの往復書簡のようなエッセイ。
子育てに悩みながら前向きに立ち向かう二人、そこに昨年からのコロナがかぶさってくる。お互い作家で自宅での仕事人、連れ合いと居てる時間も多く、収入面でも同等かそれ以上であり、特に女性作家の立場ではなぜ子育ては女性が優先してしなければと疑問定義する。
いまや、ジェンダー差別は問題。男らしく、女らしく、は禁句らしい。でも、一人の人間として尊敬しあい、ともに暮らす。女性蔑視もあれば男性蔑視もある時代、これからは問題は人間としてどうコミュニケーションをとれるかであるが、でも考え方がこうも違うのか戸惑うことも多いですが、この頃は連れ合いには、“そうなんだ”と一旦受け入れるようにしています。
いまや、ジェンダー差別は問題。男らしく、女らしく、は禁句らしい。でも、一人の人間として尊敬しあい、ともに暮らす。女性蔑視もあれば男性蔑視もある時代、これからは問題は人間としてどうコミュニケーションをとれるかであるが、でも考え方がこうも違うのか戸惑うことも多いですが、この頃は連れ合いには、“そうなんだ”と一旦受け入れるようにしています。
カッとしそうになったら、今は、深呼吸、鼻から吸って口から出す。
そうするだけで、穏やかな間ができまっせ・・・・。
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