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著者の梨木香歩さんが日本の大学を抜けだして向かった英国でお世話になったげ下宿の女主人「ウェスト夫人」との交友録。さまざまな人が登場しいろんな考えをぶつけあう・・どこか、内田洋子さんの本を彷彿させるのだが、この本どこか暗いのである。英国とイタリアの文化の違いなのか、周りを囲む人たちも冬と夏の違いほど、肌も心も表に出さぬ。自己にも厳しく生きるのか楽天的に生きるのか。
住むとしたら、私は安直に出来てるので、やはりイタリア、そしてミラノですかね。
著者の梨木香歩さんが日本の大学を抜けだして向かった英国でお世話になったげ下宿の女主人「ウェスト夫人」との交友録。さまざまな人が登場しいろんな考えをぶつけあう・・どこか、内田洋子さんの本を彷彿させるのだが、この本どこか暗いのである。英国とイタリアの文化の違いなのか、周りを囲む人たちも冬と夏の違いほど、肌も心も表に出さぬ。自己にも厳しく生きるのか楽天的に生きるのか。
住むとしたら、私は安直に出来てるので、やはりイタリア、そしてミラノですかね。
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