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鯛のせとうちのたいこさんがデパートへ出かけました。混雑した正面入り口、1階の化粧品売場、二階の靴売場、洋品雑貨売場、三階の下着売場、四階の紳士服売場、五階の婦人服売場、六階の和装着物の売場、七階の書籍と絵画展の売場、八階はレストランです。帰りに寄った地下一階の食料品売場、どの階にも30人ものお客さんと店員さんでいっぱい。ひとりひとりの楽しそうな顔をみているだけで、楽しくなる。
「いらっしゃい、いらっしゃい」、密って、うきうきするもんなんですね。早く、普段の生活、取り戻しタイですね。
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鯛のせとうちのたいこさんがデパートへ出かけました。混雑した正面入り口、1階の化粧品売場、二階の靴売場、洋品雑貨売場、三階の下着売場、四階の紳士服売場、五階の婦人服売場、六階の和装着物の売場、七階の書籍と絵画展の売場、八階はレストランです。帰りに寄った地下一階の食料品売場、どの階にも30人ものお客さんと店員さんでいっぱい。ひとりひとりの楽しそうな顔をみているだけで、楽しくなる。
「いらっしゃい、いらっしゃい」、密って、うきうきするもんなんですね。早く、普段の生活、取り戻しタイですね。
ごまめ自家製そば・345~2021.06.20
“たぬきそば”
今日は、扇風機かけっぱなしで寝たので朝から微熱があって身体がだるいのであっさりと“たぬきそば”を。嫁さんはコロナかと恐れて一階へは降りてくるなと、隔離宣言。37.0度でコロナはないでしょうと思いながらも、抵抗はせずおとなしく従いました。
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あの歌舞伎の「外郎売」の口上が絵本に、落語のヒントになればと読みだしましたが・・・あの、外郎売が、飲むと口が回りだしてとまらなくなる「丸薬」を売るために、早口言葉をどんどん言っていきます。・でも、これは、早口言葉だし、長すぎますし、難しすぎます・・やはり落語で言えば、あの「金明竹」から覚えようかと・・・・。
ごまめ自家製らーめん・344~2021.06.19
“唐揚げラーメン”
この頃、冷蔵庫の整理役みたいで、今日も昨晩の残りの唐揚げとゴーヤ炒めを使ってらーめんを。キャベツを少しこまめに切って昨晩のゴーヤ卵と炒める。温めた唐揚げをのせていただく、麺はいまお気に入りのラ王ですが、炒め物に塩コショウをしたのでコッテリ味になり過ぎてひつこい、ラーメンは茹でただけのもやしが一番おいしいですな。
☆☆☆
先日、NHKの「ラジオ深夜便」のインタビューに、絵本作家の長野ヒデ子さんが出ておられて、非常に興味ある話だったので是非読んでみたくて、図書館から借りる。味のある絵で、物語はお父さんとお母さんの小さいときのおはなしを淡々と子供たちにおはなしする。
突然、お父さんやお母さんになったわけではなく、虫をとったり、しゅくだい忘れて廊下に立たされたり、おねしょをしたり、お父さんやお母さんにも僕たち、私達とおんなじ小さな時があったんだと・・・。
お父さんだからお母さんだからこうでなければではなく、君たちとおんなじ時があったんだよ、と言って少し肩の荷を下ろしたいですな。
轟×UDON(ごうどん)・下松~2021.06.18
オープンしてまだ半年、コロナ禍で飲食店は大変と少しでも応援できればと、轟×UDONにお伺いする。
雨模様で、幟も店内に入ったままでさびしい限り。おうどんはぶっかけの冷やと野菜かき揚げをいただく。
家で食べているような、まったりとしたおうどんでおました。
②、野菜のかき揚げ
③、轟×UDON(ごうどん)
近くの教え・1~2021.06.15
近くの小さな教会にある、標語。
愛犬との散歩路で、基督教会だったような気がするんですが、今は看板はなし。
仏教でも神教でも基督教でも、尊い教えには違いなし。
通る度に、ありがたい教え、ご紹介します。
何事も 自分事に ならないと
うなずけない ものですネ。
自分と同じぐらい大切にしたい人が一人でも多くいれば
豊かな人生になりそうです。
ごまめ自家製うどん・343~2021.06.17
“きつねとじうどん”
今日はお腹に優しいうどんをと、きつねを卵とじにして食べる。ふんわりと甘みが重なった一杯でおました。
☆☆☆
エッセイストとしての平松洋子さん、本領発揮。
最近は、食レポみたいな本ばかりが目についたんですが、なつかしい昔の風景が思い出されます。
小さな時の思いでは動画ではなく、スナップ写真のように瞬間の一枚で、なぜか美化されて保存されてますな。
ごまめ自家製パスタ・342~2021.06.16
“ナポリタンスパゲッティ”
うどんも飽きてきたので、今日はナポリタンを電子レンジでできる簡単パスタを。五分お皿にのせてチンするだけ、美味しいスパゲティですが、やはりナポリタンはフライパンでトマトが焦げる寸前のあのパサパサ感とモッチャリ感のあの際が楽しみなんですが、でもあのつくる手間を考えたら、五分後にチーズを振れば即食べれるとは、便利なもんですな。
②、嫁さんが買ってあった、CGCのナポリタン。
☆☆☆
朝日新聞の紙面に連載されてる人生相談の回答者、車谷長吉が相談者の悩み寄り添うこともなく一刀両断切り捨てていく。例えば、教え子に恋をしていまった高校教師に、人の生は誕生した時に始まったんではなく、生が破綻した時に,はじめて人生が始まると。破綻して、職業も名誉も家庭も失った時、はじめて人間とは何かが見えてくる。好きになった女生徒と出来てしまえば、それで良いのです。せっかく人間に生まれてきながら、人間とは何かということを知らずに、生が終わってしまうのは実に味気ないことです、と。この常識にとらわれないこの回答、真逆の答えに後ろから押された形の相談者の高校教師さん、じっくりと考える機会ができたのでは・・・。
一見破天荒な言動の車谷さんですが、基本的には、仏教的精神が心の底にあって、人生は四苦八苦に貫かれています、しかし健康であればそれ以上のことは望まない。余裕があれば自分より身体的・経済的に困っている人たちを助ける、自分を犠牲にすることから愛が生まれる。人生にはさまざまのことがありますが、自分が阿呆になることが難しいのですがこれが一番大切と。
人と比べることなく自分に向き合って生きる、こんなコロナ禍の時代こそ、真実が見えるような気がします。
ごまめ自家製うどん・341~2021.06.15
“浪花うどん”
このまえ作り過ぎたたこ焼きが冷凍してあったので、きつねうどんにプラス。こうして食べると、粉もんって結構食べ応えあり過ぎて重たいですな。まあ、きつねにたこ焼、まさに大阪の味に・・“浪花うどん”と命名致しましたで。
ごまめ自家製らーめん・340~2021.06.14
“もやしにららーめん”
もやしが残っていたので、それを使いつくすためにらーめんを、今回も日清ラ王の醤油味を、もやし、にら、にんじん、そして伊藤ハムのポールウィンナーを炒めてのせる。このポールウィンナー、結構ごまめのお気にいりでおます。このラ王の麺、コシとのど越し美味しおます。
☆☆☆
エッセイシリーズ第二弾、何でも最初は衝撃的なのか、二冊目となると麻痺してしまうのか、面白味が前回に比べると半減、まる子のわがままぶりが少し丸くなったようで肩透かしでおます。でも今回は、最期に、“しおり”とか“まちがいさがし”とかおまけがついていて、子供に戻って楽しめます。
ごまめ自家製うどん・339~2021.06.13
“カレーうどん”
冷凍してあったカレーを使ってカレーうどんを。白ねぎとしめじと薄揚げをうどん出汁で煮こんで、そこに冷凍うどん、茹であがったらカレー入れて温める。片栗粉でとろみをつけて、こってり味のカレーうどんの出来上がりでおます。