12月9日(日) 青海島を訪ねました。約40年振りことでした。景観はほとんど何も変わっていませんでした。ただ海は凪いで、外海に面した日本海とは思えないほどに静かでした。晴天下、絵葉書の通りの海上アルプスでした。
【写真上】本来怒涛が岸壁にぶち当たり激しい飛沫が散っている筈のところですが、この日はこんなに波静か。ちょっ拍子抜けでした。
【写真中】海上アルプスの核心部の十六羅漢と呼ばれる岩礁群です。左手の一番大きな岩がカモメ岩、海上遥かに浮ぶ島は萩市沖の相島です。
【写真下】変装行列と名付けられた岩礁群。遥か後方の磯には勇気ある釣り人の姿が見られます。