11月10日(土)
中国地方の山の紅葉が一段落した週末、ネット仲間が7名集うてのオフ会を挙行しました。行き先はメンバーの要望が強かった恐羅漢山・旧羅漢山の稜線の西側の踏破。旧羅漢山から広見谷に下り、ジョシのキビレを越えて亀井谷に転戦、三十三曲りの急坂を登って台所原へと周回して来ました。所要時間9時間15分、歩行距離18キロメートルの大ウォークとなりました。
【写真↓】カマのキビレからハゲノ谷に下った谷奥に立つ孤高の三本栃。昨冬の積雪に最も大きな幹が折れてしまって二本栃となってしまったのは残念である。
【写真↓】笹に埋もれようとしているジョシのキビレ。広見谷と亀井谷を結ぶ山中の峠である。
【写真↓】ジョシのキビレからジョシ谷に下る巻き道周辺は見事な紅葉で彩られていた。
【写真↓】亀井谷に下って、先ずはお馴染みの「広見入口」の道標を見に行ってみた。
【写真↓】ちょっと霞んではいるが、この秋最後の紅葉に彩られた亀井谷。
【写真↓】笹に覆われた三十三曲りの急坂を登って台所原を目指す。
【写真】三十三曲りを登り切り、笹が被さる巻き道を乗り切ると間もなく台所原。ここまで来ると秋になって笹が奇麗に刈られていた