8月27日(木)
朝夕の気温が急速に低下してきて、夏の終わりを感じる頃になりました。暫く山行から遠ざかった状況でしたが、久し振りに時間をとって皿ヶ嶺の逍遙を楽しんできました。
晴れ上がった一日でしたが、麓から見上げた皿ヶ嶺は厚い雲をかぶっていました。

水の元の「流しそうめん」のお店は、今年は旧盆が過ぎても店を開いていました。

竜神平へと続く正面登山道を採って登り始めました。馴染みのミズナラの古木の下を通過。

ハガクレツリフネがまだ沢山咲いていました。

ソバナが登山道沿道の斜面に咲いていました。

夏らしく大いに繁ったブナの古木。

コオニユリ咲く竜神平

竜神平の登山道を彩るカワラナデシコとツリガネニンジン

厚い雲を纏っていた皿ヶ嶺だったが、山頂に達した時には快晴の空が広がっていた。

山頂からは大川嶺など愛媛・高知県境の山並みが望めた。

山頂の一角にあるヤマナシが小さく堅い実を結んでいた。

やはりここでは風穴に寄らぬわけにはいくまい。

風穴の中にはシーズンが去った後の名残りのヒマラヤの青い芥子が2輪咲いていた。

園地の繁みにはタカネハンショウズルが蕾を沢山付けていた。間もなく開花のよう。

この日の軌跡
朝夕の気温が急速に低下してきて、夏の終わりを感じる頃になりました。暫く山行から遠ざかった状況でしたが、久し振りに時間をとって皿ヶ嶺の逍遙を楽しんできました。
晴れ上がった一日でしたが、麓から見上げた皿ヶ嶺は厚い雲をかぶっていました。

水の元の「流しそうめん」のお店は、今年は旧盆が過ぎても店を開いていました。

竜神平へと続く正面登山道を採って登り始めました。馴染みのミズナラの古木の下を通過。

ハガクレツリフネがまだ沢山咲いていました。

ソバナが登山道沿道の斜面に咲いていました。

夏らしく大いに繁ったブナの古木。

コオニユリ咲く竜神平

竜神平の登山道を彩るカワラナデシコとツリガネニンジン

厚い雲を纏っていた皿ヶ嶺だったが、山頂に達した時には快晴の空が広がっていた。

山頂からは大川嶺など愛媛・高知県境の山並みが望めた。

山頂の一角にあるヤマナシが小さく堅い実を結んでいた。

やはりここでは風穴に寄らぬわけにはいくまい。

風穴の中にはシーズンが去った後の名残りのヒマラヤの青い芥子が2輪咲いていた。

園地の繁みにはタカネハンショウズルが蕾を沢山付けていた。間もなく開花のよう。

この日の軌跡
