今年の8月中旬から天候不順が続いていますが、その特徴は兎に角その不安定さにあります。この日の愛媛から広島へのドライブ中の空にもその一端を見ることが出来ました。特に多々羅大橋を渡って広島県に入ると、走れど走れど積乱雲が車窓に展開していました。この日も各所で夕立が、そして何か所かで記録的な豪雨がありました。〔9月5日(木)〕
↓ 多々羅大橋から見た山陽筋の山の向こうに大きな積乱雲が立ち昇っていました。
↓ 愛媛と広島の県境の海峡に架かる多々羅大橋
↓ 生口島から因島に渡る生口橋に掛かろうかいう時、因島の先にも積乱雲がいくつも立ち昇っていました。
↓ 因島の山の上で成長を続けている積乱雲です。
↓ こちらも因島上空です。高く成長した積乱雲の上部が崩れかかっているようです。
↓ 積乱雲を除けば秋らしい空なのですが・・・・!
↓ この日の来島大橋の上空も秋らしい空でした。