「雨に備えなさい!」と気象キャスターから言われていた今日、結局は夕刻を迎える頃には晴れてしまいました。直ぐ南方向には線状降水帯を伴った強い雨域があるのですから、天気予報が難しいことはよく分かります。早暁に歩いていても、「さてこれから天気はどうなるのだろう」と素人ながらも迷ってしまうような空模様が展開していました。〔7月3日(月)〕
↓ すっかり雨雲に覆われた早朝の阿武山ですが、その上空には薄雲を通して青空も窺えました。
↓ 7月になって、園芸種のキキョウ(キキョウ科キキョウ属)を各所で見ることができます。
↓ シロバナキキョウ(キキョウ科キキョウ属)も咲いていました。
↓ 梅雨空の下に咲くシモクレン(モクレン科モクレン属)、随分と遅咲きのように思います。
↓ 川土手にヤブカンゾウ(ススキノキ科ワスレグサ属)が端正な表情で咲いていました。