私は、写真家の長倉洋海(ひろみ)さんの写真が大好きです。
紛争の地でも、貧困の中でも長倉さんの写真には希望を感じるの
です。
それはきっと、長倉さんのどこまでも人間を信じる心にあるように
私には、思えるのです。
長倉さんの写真を見ると、いつも元気がでてきます。
長倉さんは、いくつになっても好奇心旺盛な少年のような目を
しています。
もうすぐ震災から1年になりますが、その間たくさんの写真家が
被災地を訪れ、様々な写真集が発売されています。
書店に行った時、何度かそれらの写真集を手に取りましたが、
どうしても真っ直ぐに見られませんでした。
長倉さんは、世界の子ども達を撮っているのだろうと思って
いたら、被災地の子ども達の中にいました。
そして、被災地の子ども達の笑顔を撮っていたのです。
やっぱり、長倉さんだ!と嬉しくなってしまいました。
長倉さんの人間の力を信じる心は、これ程大きな震災で
あっても揺るがなかったのです。
久し振りに、長倉洋海の写真展に行って、被災地の子ども達と
出会って来よう…
この子ども達の笑顔を消さなぬように、私たち大人に
出来ることを考えながら…
紛争の地でも、貧困の中でも長倉さんの写真には希望を感じるの
です。
それはきっと、長倉さんのどこまでも人間を信じる心にあるように
私には、思えるのです。
長倉さんの写真を見ると、いつも元気がでてきます。
長倉さんは、いくつになっても好奇心旺盛な少年のような目を
しています。
もうすぐ震災から1年になりますが、その間たくさんの写真家が
被災地を訪れ、様々な写真集が発売されています。
書店に行った時、何度かそれらの写真集を手に取りましたが、
どうしても真っ直ぐに見られませんでした。
長倉さんは、世界の子ども達を撮っているのだろうと思って
いたら、被災地の子ども達の中にいました。
そして、被災地の子ども達の笑顔を撮っていたのです。
やっぱり、長倉さんだ!と嬉しくなってしまいました。
長倉さんの人間の力を信じる心は、これ程大きな震災で
あっても揺るがなかったのです。
久し振りに、長倉洋海の写真展に行って、被災地の子ども達と
出会って来よう…
この子ども達の笑顔を消さなぬように、私たち大人に
出来ることを考えながら…