3月11日、日本から遠く離れたパリでも、追悼のメモリアルコンサート
が開催されました。
佐渡裕さんが、指揮をとりパリ管弦楽団やピアニストの辻井さんに
よる演奏が行われたそうです。
その時、被災地を代表して釜石の岩崎さんと言う女性が挨拶され
その挨拶の一部が放送されました。
岩崎さんは「被災者が立ち上がる姿を見せなければ、
しなやかに立ちあがり、これからの世代と新しい町をつくる」と
言われていました。
私は、この「しなやか」という言葉がとても心響きました。
頑張って立ち上がる!ではなく、しなやかに立ち上がる。
しなやかさの中にこそ、本当の強さがあると思います。
母性の真ん中にある、しなやかな強さを、私は初女先生から
知りました。
岩崎さんの言葉に、初女先生の姿が重なりました。
そして、強い人は優しいという言葉が…
が開催されました。
佐渡裕さんが、指揮をとりパリ管弦楽団やピアニストの辻井さんに
よる演奏が行われたそうです。
その時、被災地を代表して釜石の岩崎さんと言う女性が挨拶され
その挨拶の一部が放送されました。
岩崎さんは「被災者が立ち上がる姿を見せなければ、
しなやかに立ちあがり、これからの世代と新しい町をつくる」と
言われていました。
私は、この「しなやか」という言葉がとても心響きました。
頑張って立ち上がる!ではなく、しなやかに立ち上がる。
しなやかさの中にこそ、本当の強さがあると思います。
母性の真ん中にある、しなやかな強さを、私は初女先生から
知りました。
岩崎さんの言葉に、初女先生の姿が重なりました。
そして、強い人は優しいという言葉が…