昨日のブログを読んで下さった方から、素敵なメールを頂き
ました。
「ラビットホール」という映画の中で、11年前に息子を亡くした
主人公が言った台詞だそうです。
「この11年間、悲しみはずっと消えない。でも変化するわ…
なんというか、重さが変わるの。のしかかっていた大きな岩が
ポケットの小石に変わっていく。
そして、いつもそばにいる。」
本当に、この言葉の通りです。
私を押しつぶしそうな大岩が、今ポケットの中にころころと
しているのです。
悲しみは無くなることはないけれど、悲しみの重さは確かに
変わっていくのです。
初女先生に、息子の死もまた、与えられたものだと思えるように
なりました。と言った時、「そこまで来るのに、あなたがどれだけ
苦しまれたことか」と言われました。
悲しむことは、立ち直ってないことだと、悲しみを否定していた時は
少しも悲しみは減りませんでした。
でも、悲しみはあっていいんだ。と思えた時、悲しみはかたちを
変えていきました。
そう、今はポケットの小石のようになって、いつも私の傍に
いるのです。
ころころと、いつも…
ました。
「ラビットホール」という映画の中で、11年前に息子を亡くした
主人公が言った台詞だそうです。
「この11年間、悲しみはずっと消えない。でも変化するわ…
なんというか、重さが変わるの。のしかかっていた大きな岩が
ポケットの小石に変わっていく。
そして、いつもそばにいる。」
本当に、この言葉の通りです。
私を押しつぶしそうな大岩が、今ポケットの中にころころと
しているのです。
悲しみは無くなることはないけれど、悲しみの重さは確かに
変わっていくのです。
初女先生に、息子の死もまた、与えられたものだと思えるように
なりました。と言った時、「そこまで来るのに、あなたがどれだけ
苦しまれたことか」と言われました。
悲しむことは、立ち直ってないことだと、悲しみを否定していた時は
少しも悲しみは減りませんでした。
でも、悲しみはあっていいんだ。と思えた時、悲しみはかたちを
変えていきました。
そう、今はポケットの小石のようになって、いつも私の傍に
いるのです。
ころころと、いつも…