あっと言う間に11月になってしまいました。
私の元に、ランディさんの「いのちのエール」を読んだ
感想が寄せられて来ています。
その感想を読んでいると、初女先生の伝えたかった
ことが、ランディさんの本によって確実に届いたと
言うことです。
それは一言で言うなら、丁寧に生きるということ…
丁寧に生きると言うことは、自分も他者も物も
大切にするということ
目の前の自分に出来ることを、丁寧に丁寧にする
初女先生の生き方は、そういうことだと思うのです。
そして、そこには愛と慈悲があり、私たちは
初女先生の深い母性に包まれ、波だっていた心が
静かになっていくのを感じるのです。
私は、遠くから初女先生の後姿を見ていると
思っていましたが、「いのちのエール」を読んで
初女先生は、私の前でその生きる姿を見せて
下さっていると言うことに、初めて気がつきました。
生きることって、そんなに難しいことじゃないんだ
あれこれ考えずに、一つひとつのことを丁寧に
しようと…
友達が「丁寧に生きるという事と、女性に生まれて
良かった」との、感想を寄せてくれました。
未来をひらく鍵は、丁寧に生きること
シンプルだな~