~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

涙あふるる

2016-05-10 22:57:20 | 日記

夕飯を食べ終わった頃、突然携帯が鳴りました。

「直さん」と、kさんの声が聞こえて来たと思ったら

懐かしい津軽弁が…

え~え~と言っているうちに、涙が溢れ号泣して

いました。

電話の向こうの声は、初女先生なのです。

kさんが青森のラジオで流された初女先生の

追悼番組の録音を聴かせてくれていたのです。

初女先生が電話の向こうにいるようで、

先生、先生と言いながら涙が止まりませんでした。

私が、かなり落ち込んで元気がなかったことを

知っているkさんが、元気づけようと初女先生の声を

聴かせてくれたのです。

こんなにリアルに初女先生を感じたのは、

亡くなってから初めてです。

泣いて泣いて、元気が出て来ました。

初女先生の本を開いたら、今の私にぴったりの言葉が

         大きく一歩を

   新しいことに挑戦するときは

   失敗するんじゃないか、不可能じゃないか

   という不安や迷いはつきもの。

   自信がないからとやめてしまえば

   それまでです。

   なにかを大きく変えたいと思うなら

   ときにはすべてをゆだねるつもりで

   大きく一歩を踏み出さなければなりません。

   ファイトを持って。恐れぬことです。

 

初女先生は、柔軟なチャレンジャーでした。

今までと違うことをやるって、本当に大変です。

先生、共にいて下さいね。

私、頑張るから!

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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