子どもが大きくなってしまうと、5月の連休の
「どこかへ連れて行かなければ!」という使命感からも
開放され、只々のんびりと過ぎて行く時間の中に
自分を置いてみる
木々の緑の美しさに、生きてるっていいな~と
思ってしまう
お年寄りのことをかいた絵本に、おばあちゃんが
「いつ死んでもいい。でも今日じゃなくていい。」と
言っていた。
歳をとるって、こういう気持ちを心の片隅に抱えて
生きていくってことかな~
鳥のさえずりも、やわらかな陽光も、吹く風の
微かな風音も
すべてが、心を穏やかにしてくれる。
何だか「少し休んでもいいよ~」と言われている
気がした…
ランディさんのツイッターを見たら
『佐藤初女さんのことばには人と植物と生物が
多重に響きあっていて、人であると同時に
生きものとして語っていました。
その言葉をどう伝えられるか、がんばります。
初女さんがいない単独の講演会は始めてで
緊張します。
応援してくださいね。http://runday.exblog.jp』と
書いてありました。
ランディさん、私も初女先生がいない講演会を
主催するのは初めてです。ドキドキします。
先生は最後の最後まで「いのちを伝える活動を
続けていきます。」と言われてました。
この活動は、きっと終わりのない活動です…
私に出来ることは、小さな小さなこと
でも、その小さなことが大切なのと、教えて
下さったのが初女先生
初女先生、ドキドキする私たちを支えて下さい。
ドキドキがわくわくとなって、7月15日は
会場全体が初女先生の慈愛に包まれる、
そんな気がします。
森のイスキアに吹く風を、私は今ここに
感じています…