~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

イスキアに吹く風を感じて…

2016-05-03 14:59:15 | 日記

子どもが大きくなってしまうと、5月の連休の

「どこかへ連れて行かなければ!」という使命感からも

開放され、只々のんびりと過ぎて行く時間の中に

自分を置いてみる

木々の緑の美しさに、生きてるっていいな~と

思ってしまう

お年寄りのことをかいた絵本に、おばあちゃんが

「いつ死んでもいい。でも今日じゃなくていい。」と

言っていた。

歳をとるって、こういう気持ちを心の片隅に抱えて

生きていくってことかな~

鳥のさえずりも、やわらかな陽光も、吹く風の

微かな風音も

すべてが、心を穏やかにしてくれる。

何だか「少し休んでもいいよ~」と言われている

気がした…

ランディさんのツイッターを見たら

『佐藤初女さんのことばには人と植物と生物が

多重に響きあっていて、人であると同時に

生きものとして語っていました。

その言葉をどう伝えられるか、がんばります。

初女さんがいない単独の講演会は始めてで

緊張します。

応援してくださいね。』と

書いてありました。

ランディさん、私も初女先生がいない講演会を

主催するのは初めてです。ドキドキします。

先生は最後の最後まで「いのちを伝える活動を

続けていきます。」と言われてました。

この活動は、きっと終わりのない活動です…

私に出来ることは、小さな小さなこと

でも、その小さなことが大切なのと、教えて

下さったのが初女先生

初女先生、ドキドキする私たちを支えて下さい。

ドキドキがわくわくとなって、7月15日は

会場全体が初女先生の慈愛に包まれる、

そんな気がします。

 森のイスキアに吹く風を、私は今ここに

感じています…

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