突然、無性に初女さんに会いたくなる時があります。
随分長いこと亡くなった息子を追い求めて来たので
生き続ける魂の存在は感じています。
でも、それでも会いたくなる時があるのです。
今日は、その思いが押し寄せて来ました。
どうしようもなくなった私は、初女さんの本
『いのちをむすぶ』を手に取り、初女さんの心に
ノックするように、本の表紙に3回
コンコンコンとして、目をつぶりページを
開きました。
そして、そこに書いてあった言葉は…
ちょっとお休み
人間関係で行き詰ったときや
進もうとしても進んでいけないときは
心を騒がせず、しばしそこにとどまって
休みます。
煮物と一緒ですよ。
時間を置くと味がじんわりふくまれて
おいしくなりますでしょ。
前へ前へと進み続けるばかりでは息切れします
結果を急がないほうがいいですね。
必要なものは必要なときに与えられますから。
(佐藤 初女)
動けなくなっている私への初女さんからの
メッセージのようです