「すみっこにいました。
すみっこでまるくなっていました。
こころがゆっくりなるのです…
すみっこはやっぱりおちつきます」
小学校2年生の子の詩が新聞に載っていました。
何だか、読んでいるとホッとしてくるのは
私だけでしょうか…
私も小さい頃、よく父の机の下にもぐっていました。
変な子供だったのかなと、思っていましたが
この詩を読んで、子どもってこういうところが
あるんあだな…
もしかしたら、こういう時って
何かに包まれているのかもしれない…
私は、今はもう机の下にはもぐらないけれど
でも、すみっこが好き!
すみっこで押し黙っている時、きっと目には
見えない誰かが側にいてくれる気がするのです。
こころはすみっこが好きなのかもしれないね。