先日の早朝の初女先生の番組を観て、私と同じに
最初から泣きっぱなしだったというKさんと
電話で話しました。
短いけれど、初女さんの伝えたいことが直に
伝わって来た、初女さんが確かにいたね。と
一時間ぐらい話して、切る寸前にKさんが
言った一言が、私の心に響き渡ったのです。
それは『初女さんが遺伝子の中で生き続ける』という
言葉です。
私は、亡くなった息子とは共に生きているという
感じがするのですが、心から敬愛する
初女先生は、どうしても共に生きるということが
ぴったり来なかったのです。
あまりにも大きな存在だからかなとも思ったの
ですが…
それが、昨日のKさんの言葉で、そうだったんだ
と思ったのです。
初女さんは、決して思い出の人ではなく
今を生き、今を苦しむ私たちの中に
生き続けて下さる存在だということ
それが、初女さんが遺伝子の中で生き続ける
と言うことなんだと、心にピタッときたのです。
何か力が湧いてくる気がします。
感謝です…
有難う初女さん