初女さんが生きていらっしゃるとき、
おこがましく、こんなこと思ったこともないの
ですが、こうして10月の初女さんのお誕生日会の
準備をしていると、自然に私達って初女さんの
娘たちなんだ!って気がしてくるのです。
娘たちのやることを、初女お母さんが見守って
くれているって…
打ち合わせの度に降る雨に、「やっぱりだよ。
初女さん来ているね。雨は初女さんのお約束
みたい」などと言いながら、私たちはどこか
嬉しいのです。
強力な晴れ女であるランディさんも、
初女お母さんの雨には、太刀打ちできないのです。
今から、10月のお天気はどんなかね~なんて
言っています。
初女さんは、亡くなる1年くらい前から
「宇宙の母」という言葉を口にされていたと
ライターの方から伺いました。
初女さんは、宇宙の母になったのかな
だから、この地上にいる人たちは、みんな
初女さんの娘や息子ってことかな
初女さんは「みんな仲良くね」っていう言葉も
遺して行ってくれました。
私たちは、誰もが初女さんに見守られている
存在なんですね。
宇宙の母の初女お母さんに気が付いていない人も
見守られているのだと思います。
初女さんは、ひとりひとりの中に神がいると
言われていました。
その、うちなる神と初女さんが共鳴するのかも
しれません。
「自分を信じて」と初女さんは言っていました。
初女さんは、誰もが良くなりたいと思っていると
そのことを、どこまでも信じていてくれました。
そして、ひとりひとりの中にある神を…
初女さんは、これからは展開ではなく融合だと
言ってました。
生物多様性のこの地球に生きるものたちが、
それぞれは、ひとりひとりだけれど
どこかで繋がり融合して、壮大な宇宙の目で
見たら、ひとつなのかもしれません。
上手く言葉がみつからないけれど
これからは、そのことを実感していく
そんな気がしています。
こんなことを思っていると、
ふっと微笑んでいる初女さんを感じました。