今日はご縁を頂いた方と、初女さんのことや母性に
ついて色々話しました。
私は、母性って子どもを産み母親になったら自然と
宿るものだと思っていました。
でも、初女さんにお会いして、あの圧倒的な
母性に包まれた時に初めて母性というものを
全身で感じた気がしました。
この母性を伝える言葉が見つかりません。
初女さんは「私の処に来て、赤ん坊を抱くように
抱いてください」と、言う人がいるのよと
言われてました。
私は、その方は初女さんの母性に包まれたいんだな
と、思いました。
初女さんは「母性愛とは言葉を替えれば
受け入れること。」と言われています。
この言葉だけ見ると、何でも受け入れなくてはと
思ってしまいますが、そうではないのです。
初女さんは「『受け入れる』というと、すべてを
どこまでも受け入れる、と思う人がいるけれど、
それは違います。
間違っていると思えば、そのように対応することも
同じくらい大事なことです。
言葉でもなく、意地悪でもなく、どう対応するかは
自分の生活でみせていくしかないのです。」と
言われています。
どんな行動の中にも、いつも愛があったから
初女さんの母性は、あんなにも豊だったんですね。