我が家では、肉の脂身は極力摂らないよう心掛けている。
豚・牛は、切り落としであっても調理前に脂身を包丁で取り除く、鶏肉はムネ肉かささ身という具合だ。
ところが、取り除きようのないのがひき肉である。スーパーによっては、赤身の量を表示しているところもあるが、ほとんどの場合、表示は無く、どれだけ脂身が含まれているのか分からない。色で判断するのも難しい。
昨日、ドライカレー用に行き付けのスーパーで、特に気にすることなく買った合挽き肉だが、いつもより軟らかいので気になり、加熱後肉だけを網でこし取った。そして、残って固まったのが写真の物、脂(ラード)である。
約600gのひき肉から出た脂はカップ1/2杯分、80g、カロリーにして800キロカロリー近くある。
今回のように、ひき肉だけ別に加熱すれば良いが、ハンバーグなどそういうわけには行かない。
肉を買ってきて、自分でミンチ・チョッパーを使って加工すれば間違いないだろうが、毎回それも手間である。因みに、器具は手動式なら1万円前後で売られている。
となると、ちゃんと赤身量を表示する信用のおける店で購入する以外、ひき肉の脂摂取を減らす方法はなさそうだ。
豚・牛は、切り落としであっても調理前に脂身を包丁で取り除く、鶏肉はムネ肉かささ身という具合だ。
ところが、取り除きようのないのがひき肉である。スーパーによっては、赤身の量を表示しているところもあるが、ほとんどの場合、表示は無く、どれだけ脂身が含まれているのか分からない。色で判断するのも難しい。
昨日、ドライカレー用に行き付けのスーパーで、特に気にすることなく買った合挽き肉だが、いつもより軟らかいので気になり、加熱後肉だけを網でこし取った。そして、残って固まったのが写真の物、脂(ラード)である。
約600gのひき肉から出た脂はカップ1/2杯分、80g、カロリーにして800キロカロリー近くある。
今回のように、ひき肉だけ別に加熱すれば良いが、ハンバーグなどそういうわけには行かない。
肉を買ってきて、自分でミンチ・チョッパーを使って加工すれば間違いないだろうが、毎回それも手間である。因みに、器具は手動式なら1万円前後で売られている。
となると、ちゃんと赤身量を表示する信用のおける店で購入する以外、ひき肉の脂摂取を減らす方法はなさそうだ。