熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

桜の撤去完了、後に何を植えるか

2011-12-22 08:03:23 | 
作業開始から3日目、残った全ての根を撤去する作業最終日。


根の周りの土を取り除きながら、手ノコとチェンソーを使って一本一本切断して行く。直径10cmを超える太いものもある。
片側半分の根の切断作業が終わったところで、切り株の真ん中にチェンソーで切れ目を入れ、スコップを差し込んで2分割し、半分を撤去する。
下方向にも根が張っているものと思いきや、意外にも下方向には無かった。


半分撤去した後は、スコップも入りやすくなって、作業がはかどる。チェンソーで全ての根を切断する。
作業開始から約2時間、伐根作業はめでたく終了した。


3日掛り、と言っても1日2,3時間ずつ、延べ7、8時間ほどの作業だったが、チェンソーのお蔭で意外と順調に進んだ。
これなら業者に依頼するほどではない。因みに、業者の見積もりは、作業員2名で4万円とのことだった。今回チェンソーの購入費と切り株の処分費用、合計約1万円と自分でやれば安上がりである。

後にシラカバを植えたいと思っているが、これも高木で10m以上になる。それより問題は、成長につれ幹の内部に空洞ができて、強風で倒れやすいとのこと。さわやかな高原のイメージがあって気に入っているのだが。

園芸店で見つけた3本立ち、4mほどのシラカバが4万5千円。樹形も良い。3本立ちならそれ程伸びないと言うが、迷う。
シラカバは人気があって、入荷すると直ぐに売れてしまうそうだ。
コメント
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